- 任天堂 Wii 中古品
- ¥24,580
- dodecagon
昨日に引き続き、ゲームネタで。
『任天堂』は中国では『iQue』という合弁会社で展開を行なっています。
なので、『iQue DS』があるなら、『Will』も販売しているかも??
と思い調べてみると、まだ中国での販売はしていないようでした。
2008年中には、中国・韓国での『Will』の販売に向けて
任天堂サイドでは意欲を示しているとの事です。
現在、中国ではオークションサイトなどで
米国版や日本版の『Wii』が販売されており、
現在では3000元(約4万6000円)程で
取り引きされているのだとか。
日本の定価が2万5千円程なんですよね??
それでも、高いのに、中国ではなんと倍近くになっているわけです。
もうちょっと調べてみると、
さすが中国と言ってよいものか、、、、
すでに、ソフト海賊版が出回っているとか。
その価格がなんと、なんと10元(約150円)程だというから驚きです。
でも、本体価格が高すぎる故、誰もがソフトの海賊版に
手が出せるような状況ではないみたいなのです。
なるほど、納得です。
そんなところへ『中国独自』のゲーム機が登場したそうな。
本体の形からコントローラーまで『Wii』そっくりで、
その名も『威力棒Vii』。
名前まで、パクッテルじゃないですか!!!!!
『Wii』用ソフトとの互換性は不明なものの、
すでに12種類のソフトが発売されているとのことです。
価格は986元(約1万5000円)で、
このニュースを報じている人民網では
「同類生産物(『Wii』)の50%である」と掲載。
同紙に掲載されている写真には、
『Vii』のリモコンは白だけでなくピンクやブルーなどがあり、
恋人同士、熟年夫婦、家族でプレーしている様子が
表現されているそうです。
また驚くことに、振動機能も持つ
『Vii』リモコンの重さは、なんと「2.4g」。
2.4グラムといえば、1円玉2.4枚分の重さ。
これがもし本当なら、
中国は恐るべき技術を持っている事になりますよね??
すぐに、コーピー商品、海賊版が出回る中国。
やはり、恐るべしです。
『You TUBE』で『威力棒Vii』の
面白い動画を見つけたので、時間のある方は
↓↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=-O7ZydSA4vA&feature=related
今日、郵便局から連絡があり、船便が日本から5箱届いていると。
わぁ~い待ちに待った荷物です
近々、旦那(ken)に取りに行ってもらわねば。
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