逆転勝利 | Chelsea×Roma

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2009年8月18日

Premier League match2

サンダーランド 1-3 チェルシー

会場:スタジアム・オブ・ライト(サンダーランド)

主審:スティーブ・ベネット

得点:18分(サ)ベント、52分バラック、61分ランパード(PK)、70分デコ


チェルシー:(4-3-2-1)

GK:ツェフ

DF:ボジングワ、イバノビッチ、テリー、A・コール

MF:バラック、エッシェン、ランパード

MF:デコ、カルー

FW:ドログバ

sub:イラリオ、カルバーリョ、ミケル、アネルカ、マルダ、スタリッジ、シェフチェンコ


交代

76分カルー→マルダ

83分ドログバ→スタリッジ

87分デコ→シェフチェンコ


システムは4-3-2-1とありますが、diamondの前に1TOP+1WGといった感じ!?

ターンオーバーでスタメン4人を変えてきました。

CBをカルバーリョからイバノビッチにかえたのは屈強なるFWジョーンズ対策?


試合は序盤からチェルシーがポゼッション70%以上を支配。

しかしながら先制したのはサンダーランド。

ジョーンズにDFが引き寄せられてしまい、ルーズボールがフリー気味のベントに渡ってあっけなくゴール。

開幕戦のハントみたいなごっつぁんゴールでした。(^_^;)


しかし、今シーズンのチェルシーは先制されてもバタバタ感がないですね。

先制された直後はサンダーランドが勢いづきポゼッションも五分の状態に。

が、徐々に流れを引き寄せ猛攻を仕掛けます。

前半はよく持ち堪えたサンダーランドでしたが、後半はあっけなく陥落。

バラック、ランパード(PK)、デコの3ゴールで地力の差を見せつけました。


この試合はミスもありましたが、デコが良いリズムを作っていたと思います。

最後は今シーズンの決意を感じさせるミドルシュートとその後の歓喜。

チームの雰囲気は悪くなさそうですね!?


スタリッジやシェバを出場させるなどアンチェロッティ監督の良さが少しわかった様な試合でもありました。