EURO2008のグループC
やはり壮絶な戦いを繰り広げてますね。
そんな死のグループで決勝トーナメント一番乗りとなったのは…
フランスでもイタリアでもなく…オランダ!
そして残りの1つを巡って三つ巴の戦いとなる第3戦。
ルーマニアが一歩リード!(現在わずか勝ち点2だけど…)
オランダもルーマニアもカウンターにキレがありますね!?
特にセットプレーで先制した後のオランダのスゴイことスゴイこと。
結果…
イタリア相手に3得点(無失点)
フランス相手に4得点(1失点)
2006年ドイツW杯ファイナリスト相手に2試合合計7得点(1失点)!
特にフランス戦ではタイミング良くロッベンやファン・ペルシーを投入したよなぁーと思いました。
アンリのゴールで1点差に詰め寄るフランスの希望を打ち砕く素晴らしいゴールを決めたロッベン。
やはり貴方はスゴイ選手だ!(試合に出てればね…)
そして破壊力バツグンの攻撃力の陰で堅実な守備も素晴らしいオランダ。
その一翼を担う、ブラルーズ。
監督の期待に応えてますね?
来シーズンはアヤックスでプレーするかも?
戦力を最大限に活かすファン・バステン監督。
それに対し、ドメネク監督は…戦力を持て余してる感がありますね!?
この辺は、ドナドーニ監督と重なって見えます。
イタリア以上に重傷な感じのフランスですが…
とりあえず、果敢なオーバーラップを見せるマケレレさんは見たくないなぁ~。