誰も予想出来ない結末が待っていました・・・
UEFA Champions League semi-final 1stleg
リヴァプール v. チェルシー
会場:アンフィールド(リヴァプール/イングランド)
リヴァプール(4-2-3-1)
GK:レイナ
DF:アルベロア、キャラガー、シュクルテル、アウレリオ
MF:シャビ・アロンソ、マスチェラーノ
MF:カイト、ジェラード、バベル
FW:トーレス
チェルシー(4-3-3)
GK:ツェフ
DF:フェレイラ、カルバーリョ、テリー、A・コール
MF:バラック、マケレレ、ランパード
FW:J・コール、ドログバ、マルダ
序盤はチェルシーペースだったものの徐々にホームのリヴァプールがポゼッションを高めていきます。
43分 [1-0] ディフェンスの裏へ山なりのボールが入るとカイトが上手く走り込みゴールを決める。
61分 [交代] アウレリオ(負傷退場)→リーセ
63分 [交代] J・コール→カルー
75分 [交代] バベル→ベナユン
86分 [交代] バラック→アネルカ。システムを4-2-3-1にしてトップ下にマルダ、右サイドにアネルカを置く。
後半もリヴァプールが攻撃するが、ツェフの好セーブなどにより追加点奪えず。
チェルシーも良い形で攻撃出来ず、ベニテス監督のプラン通りに試合終了するはずでした・・・。
95分 [1-1] 試合終了直前にカルーがゴール前にクロス。リーセがヘディングでクリア・・・ではなくシュートしてしまい同点に・・・(リーセOG)。
リヴァプール 1-1 チェルシー
■ チェルシー(テリー)
リーセには気の毒でしたが、まさかのアウェーゴールでチェルシーが若干有利になりました。
しかしながらまだ2ndlegが残されています。
週末にプレミアリーグのマンU戦、一週間後にCL2ndlegと重要な試合が続くチェルシー。
今シーズンの真価が問われる時です。