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明日の風に吹かれよう

日々の気づきを都度書き留めていこうと思います。テニス仲間に支えられて、楽しくやっています。感謝感謝です。

5月25日に、山本耀司さんのお店が、名鉄百貨店から栄 PARCO に移転し、早速行ってきました。店内は白を基調とした無機質の空間で、黒色の、様々な特徴のある独創的な服が展示されていました。mode 全開といった感じでした。2階には、パリコレなどに出展した服が飾られているとのことでしたが、今回はちょっと遠慮しました(≧∇≦)。店長のKさんと話をしたら、「 直営店となりプレッシャーもありますが、とてもやりがいがあります。 」 と仰られていました。「 がんばってほしいな 」 と思います。今回、僕は黒のポロシャツを1枚購入しました。今年の夏が、少し楽しくなりそうです。外から、控えめに写真を1枚撮りました(≧∇≦)。

 

      

fusion の世界に、alto sax 奏者 David Sanborn がいます。「 泣きの sax 」 という言葉は、彼のためにあると言っても過言ではありません。長年、jazz の世界への転進を熱望されていましたが、現在も変わらず fusion の世界に身を置いています。そんな彼の 「 close up 」という作品は絶品です。特に、僕は 「 slum 」 と 「 goodbye 」 という曲が好きです。痺れると思います。bassist は、もちろん彼の親友 「 Marcus Miller 」 です。(≧∇≦)

 

      

疲れた時に、無性に食べたくなるのが 「 レバーのスタミナ揚げ 」 です。ニンニクの芽が添えられています。置いてあるお店を探すのが、なかなか大変かもしれませんが、値段も手頃で、しかも  「 Suntoryの Beer 」 に良く合います。一度、機会があったら、是非試してみて下さい。 ( 実は、親友がSuntoryに勤めていて、ちょっぴりひいき?も入っています。(≧∇≦) )

 

       

 

今日は暑い一日でした。お疲れさまでした。

 

今日は、fashionについて.......。日本の fashion designer に山本耀司さんがいます。学生時代にその存在を知り、京都のBALにあるお店に、よく足を運びました。大学卒業を機に Y’s のスーツを1着買いました。その時に、design の concept は 「 侍 」 と言われ、京都という土地柄もあり 「 う~ん 」 とうなったのを覚えています。とてもルーズに裁断されていて、当時痩せていた僕には、まさにそのていに思えました。また、「 服に体型を合わせるんだよ 」 と店長に言われ、度肝を抜かれました。とらえ方は人それぞれでしょうが、若い僕にはとてもしびれました。それ以来、現在に至るまで山本耀司さんの服を愛用しています。当時は、服に着せられていたのでしょうが、今は、少しは服を着ている 「 僕 」 になったでしょうか?当時、買ったスーツです。

     

      

 

fashion designer の山本耀司さんです。

 

      

僕が、大学時代に出会った本。高松伸さんの 「 僕は、時計職人のように 」 は、今読んでも難解至極です。

 

      

今日は、加茂川公園のテニスコートで、週末のテニスに備え、「 サーブの秘密特訓 」 をしました。コツコツためたテニスボールは89球となり、強い日差しの中、何回か打っていると、汗がしたたり落ちます。ふだんは、室内でテニスをすることが多いのですが、屋外でテニスをするのも、鳥の声が聞けたり、風を感じられたりして、とてもリラックスできます。今日は、ウグイスの声も聞けて、得した気分です。

ただ、こうしてブログで紹介すると、「 秘密の特訓 」 ではないですね。(≧∇≦)

 

      

 

加茂川公園から空を見上げたら、「 澄んだ青空に 白い雲 」 と題名を付けたくなるような さわやかな空模様でした。

 

      

何に見えますか?

答えは歯医者さんです。京都大学名誉教授で、建築家の高松伸さんが設計しました。幾何学的なデザインが目を引きます。いろんな数式が入り乱れて、秩序ある形を作り上げている気がします。僕は、彼の建築が大好きです。実は、同志社大学のそばにも彼の素晴らしい建築があります。

 

      

高校時代に、どんな部活をしていましたか?僕は、野球をしていました野球。久しぶりにグラウンドに行ってみると、今は何もないのですが、脳裏には当時の仲間の顔、掛け声、打球音、ラグビー部、ハンドボール部、陸上部の音が浮かび、聴こえます。僕にとっては、貴重な時間でした。

 

      

 

当時、部室は男っぽくて、汚くて、汗臭くて.....。でも、友人といろいろな話をして、笑い転げて.....。確かに青春だったなと思います。

 

      

 

と同時に、最終回の2アウトでの打席の時、相手のキャッチャーに 「もう1球 直球いくよ」 とささやかれた矢先に、アウトコースにカーブが来て、びっくりして空振り三振した、ほろ苦い思い出も..........。(≧∇≦)

昨日紹介した 「 Sent James Club 」 でよく飲んでいたのが 「 OLD CROW 」 という Bourbonです。ロックアイスを転がしながら、くっと飲んで、chaserを流し込む。とても粋だと思っていました。でも、やはり背伸びをしていたなと思います。あの松田優作さんも愛飲していたとのことです。偶然でしたが、ちょっと誇らしい気分になりました。僕は、いまだに 「 OLD CROW 」を変わらぬ飲み方で楽しんでいます。(≧∇≦)

 

      

      【写真は、氷が複数あるのでオン ザ ロックスです。以前紹介した

       Ambreで楽しめます。】