明日の風に吹かれよう -37ページ目

明日の風に吹かれよう

日々の気づきを都度書き留めていこうと思います。テニス仲間に支えられて、楽しくやっています。感謝感謝です。

sting の心に突き刺さる歌声と、野性的で端正なマスクに、心奪われた人は多いのではないでしょうか?彼の album の中に、「 I burn for you 」 という曲があります。 miles davis band から bassist daril jhones を、weather report から dramer omar hakim を招待し、強力な rhythm section を組んでいます。この曲は、後半に  omar hakim のアドリブが入っていて、立体的な rhythm と激しいバチさばきに、心が高まります。その演奏を聴き観ると、とても感動すると思います。(≧∇≦)ここでは、sting は珍しく wood bass を弾いています。聴くなら、 dvd がいいかな?と思います。

 

      

vorcalist & bassist の sting です。

 

      

「 I burn for you 」 という曲が入っている album です。この album jaket は、sting が描いています。

 

      

bassist daril jhones です。

 

      

dramer のomar hakim です。この 「 rhythm deep 」 という album は、彼が dram を叩きながら歌っています。とても甘い歌声です。僕は、中でも title 曲 「 rhythm deep 」 が好きです。

 

おまけ..........。同じく、miles davis band から招待された sax 奏者 branford marsaris は、「 sting と一緒だった、このようなとてもきらびやかな世界は、僕にはまぶしすぎて合わない、早く元の自分の世界(= jazz の世界)に戻りたい 」 と言っています。(≧∇≦)

 

      

sax 奏者 branford marsaris です。

日本の singer songwriter に柴田淳さんがいます。ファンの方には、「 しばじゅん 」 と呼ばれ、しばじゅん中毒者のことを 「 しば漬け 」  というようです。(≧∇≦) 彼女の曲に、 guitar と piano で演奏する 「 宝物 」 という曲があります。僕は、今 この曲を guitar で弾けるように、練習しています。いつか、僕の大好きな人と、2人でこの曲を演奏し、歌えたらいいなと思っています。僕にとって、とても大切な曲です。

 

      

             「 宝物 」 という曲が収録されています。

 

      

singer songwriter の柴田淳さんです。僕の好きな写真を掲載しました。カラオケ

             

高松伸さんの本で、思い出したことがあります。彼が若かりし頃、ある雨の日、京都の円山公園で若い女性が、阪神ファンのサラリーマンに絡まれている時、(決して阪神ファンがこんな感じ、と言っている訳ではないと思います。(≧∇≦))一張羅のアルマーニのコートに身を包んだ高松さんが颯爽と現れ、救済に入ったところ、ボコボコにされた話が書かれています。悲しい話はこれで終わらず、その若い女性は、その隙に逃げて行ってしまったそうです。「 なんだかな~ 」 と嘆いていました。高松さんには、そんなお茶目なところもありました。ウインク

 

僕にとっては、当時、不謹慎かもしれませんが、この話から 「 自分の好きな服ってどんなんだろう? 」 って考える原点になった気がします。おねがい

 

      

蝉も鳴き始めて、いよいよ梅雨明けかな?と感じます。(九州地区は、大変なことになっていますが..........) 。朝、会社の敷地内に 「 猫じゃらし 」 を見つけました。子供の頃、小学校からの帰り道に群生していて、友達と引きちぎって小さい手で包み、軽く 「 にぎにぎ 」 すると、ゆっくり登ってきて、「 けむしやん 」 と言って、ケラケラと笑いあった、小さかった自分を思い出しました。(≧∇≦)

 

      

 

      

      けむし?ウインク

 

ふと、amazarashi の 「 夏を待っていました 」 という曲を思い出しました。秋田ひろむさんの歌声は強く、詞はとんがっていて、心に突き刺さります。

また、今年も暑い夏が来ます。

 

      

      「 夏を待っていました 」 という曲が入っている album です。

 

      

            leader で vorcalist の秋田ひろむさんです。音譜

      

今年に入り、週に2回ほどですが、ジョギングを始めまています。2キロから3キロぐらいしか走らないので、強い負荷にはなりませんが、とりあえず続けています。あちこちコースを探していましたが、最近ようやく落ち着きました。昔、走っていたグランドです。家から近いし、走る感覚が分かるし、思い出もあるし..........。中学生の時は、バスケの自主トレで、高校生の時は、野球の自主トレで、本当に一年中よく走りました。ここ2年くらい、テニスの向上意欲は落ちていましたが、走り始めて、下半身も少し安定するようになったのか、もう少し上を目指してみようかな、と思えるようになりました。(≧∇≦)

 

      

      僕が、いつもラストスパートする道です。僕も、この道を踏み固めてきた1人です。

             昔より、目線が高くなったかなと思います。

 

      

      グランドではサッカー少年が.....、体育館では卓球にバレーに.....、テニスコートでは

             小学生、中学生が、声を張り上げ一生懸命練習しています。エネルギーがはじけ

             ていて、僕もその発散したエネルギーに、刺激を受けています。

 

 

僕の友人に、仕事をしながら鍼灸師になろうと頑張っている人がいます。資格を取得するのに、学校に3年間通わなくてはなりません。睡眠不足が蓄積して、体を壊さないか心配ですが、夢を実現してほしいと強く思います。頑張り抜いて欲しいと思っています。(≧∇≦)

僕の高校時代には、fork song が盛んでした。友人に、「 長渕剛さん 」 freak がいて、放課後の音楽室で、学校に置かれた morris の fork guitar を借りて、よく一緒に弾いていました。長渕さんは、今でこそ筋肉隆々で wild なイメージがありますが、当時は髪が長く、とても繊細なイメージの人でした。作る曲も歌声も、心に語りかける感じで、特に bruce harmonica を吹きながら、guitar を掻き鳴らす姿は、深く脳裏に焼き付いています。当時、よく弾いていた 「 夏祭り 」 という曲を、最近また弾き始めました。イントロを弾き始めると、パンドラの箱を開けたように、当時の思い出がはじけ飛び、走馬灯のように巡ります。昔のように、左手の指先に guitar ダコが、でき始めました。(≧∇≦)

 

      

      singer - songwriter の長渕剛さんです。

 

      

      夏祭りという曲が入っている album です。

 

      

      現在、僕が愛用している YAMAHA の guitar です。

 

      

      高校時代から、愛用している楽譜です。このイントロ部分が好きです。(≧∇≦)

今日は、午前中とても暑いなと思ったら、昼過ぎから雨が降り、今はとても蒸し暑くなって、一日中汗をかいていた気がします。ニコニコ

 

梅雨バテ?や夏バテ対策で、よく鰻の話が出てきます。夏の土用の丑の日も、近づいてきました。僕が、時々 長焼きを持ち帰りしている鰻 屋に 「 かねぶん 」 があります。創業80年を越える老舗で、豊田市と安城市の市境にあります。鰻の蒲焼きの表面はパリッとサクサクで、中はふわっとして柔らかみが残り、とても美味しいと思います。しかも、不思議なのですが、食べた後に胃もたれしません。秘伝のタレにすっかりはまり、お金がたくさんあったら、もっと食べに行きたいお店です。(庶民の食だった鰻も、今ではすっかり値段が高くなりました。)良かったら、一度食べに行ってみて下さい。ウインク

 

      

      店先では、鰻を焼く煙が漂い、食欲をそそります。