
日本の写真家に、植田正治さんがいました。生涯 生まれ故郷の鳥取を離れず、演出写真家として活躍された方でした。歌手の福山雅治さんも、自分のalbumのjaket写真を撮ってもらったのを機に写真を師事されました。
写真家 植田正治さんです。
当時の福山雅治さんのjaket写真です。
植田正治さんの作品です。
代表作の、少女四態です。
鳥取に植田正治さんの写真美術館があります。
設計したのは、高松伸さんです。植田さんの少女四態の写真も意識して設計され、美術館からは人口池を通して、名峰 大山を眺望できます。生涯鳥取を愛した、植田さんにぴったりの写真美術館だと思います。
綺麗な写真だと思います。僕も、こんな写真を撮りたいなと思います。😤
おまけ.......福山さんの曲に「虹」という曲があります。夏を感じられて、しかも突き抜ける爽快感があります。そう言えば、僕はしばらくの間、虹を見ていないなと思います。guitar で弾きながら歌うと、元気が出ます。
「虹」という曲が入っているalbumです。「今僕はいくのさ イメージの向こう側へ 君の空へ 僕の虹へ 飛び立つのさ 」というフレーズが大好きです。😊
今では、すっかりmajorになられたjazz vorcaristに「 Keiko Lee さん 」がいます。僕が、はじめて彼女に出会ったのは、豊田市にある jazz room「 keyboard 」での LIVE でした。開演前に、テーブルでビールを飲んでいたら、気さくに話しかけて頂きました。当時は、「 李敬子さん 」という名前でした。華奢な体型からは想像もできない、太くて、パワフルで、ハスキーな歌声に度肝を抜かれたのをよく覚えています。彼女は「 BEATLES 」の曲も歌われますが、myfavorite song は、「 if it's love 」です。
「 if it's love 」が入っている album です。
jazz vorcarist 「 Keiko Lee さん」です。
おまけ.....。このアルバムでは、僕の大好きな jazz bassist 「 坂井紅介(べにすけ)さん 」が、bass を担当されています。
8月を目前に控え、夏本番といったところでしょうか。あちこちでクマゼミやアブラゼミが鳴き散らし、暑さも倍増しています。夜、ジョギングをしていても、「ジージー」と鳴いています。地上に出て、成虫してからは短い時間ですから、そのエネルギーには凄いものがあります。庭先の木々にも、蝉の抜け殻があちこちにあり、珍しいものもあります。
こちらは一般的です。(庭先の情景から)

こちらは松の葉の先に、しかも2匹です。地下では恋人同士で、地上では晴れて夫婦になれたのでしょうか?(庭先の情景から)

近年は暑すぎる夏ですが、夏はやはり暑いのが良いです(*≧∀≦*)。間もなく、夏の高校野球が始まり、真っ黒に日焼けした丸刈りの高校球児が、テレビを賑わせるようになると、甲子園を中心に体感温度も二、三度は上がる気がします。この時期になると、あの時に戻りたいなとつくづく思います。

蝉の話に戻ると、8月末になるとツクツクボウシが鳴き始め、9月に入るとヒグラシが「カナカナカナ」と鳴き始めると、10月には赤トンボが飛び始めて、秋を感じ始めました。仕事をしていると、本当に季節感を自然から感じること少なくなるなと思います。

奈良県の大宇陀 阿騎野にある「 あきの茶屋 」に、よく写真仲間で集まりました。お店の上には、「かきろひの丘 万葉公園 」 があります。
「 かぎろひ 」とは、冬の寒い朝に見られる陽光のことをいい、茜色の日差しが、放射線状に広がる様を言います。有名な歌人 柿本人麻呂の歌に登場します。
東(ひむがし)の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ
元旦に訪れ、その様をフィルムにおさめたいと頑張ったこともありましたが、いまだ目にしたことはありません。(^^) 茜色に染まる幻想的なかぎろひを目にした時、どんな気持ちになるのかは、今後の楽しみにしたいなと思います。

英国の musician に、Nick Plytas という pianist & vorcalist がいます。正直 一世を風靡したという程の活躍があったとは言いにくいかもしれません。しかし、album の title にもなっている「 Who likes jazz? 」という曲は 4beat で、かつ、とても洗練されていて、素直にカッコいいと思います。Nick の「 ジャッ ジャーズ ジャッ ジャッ ジャッ ジャーズ 」というクールな歌声から始まり、ピアノがからみ、さらに bass が下から太く曲を支え始める、今 聴いても粋な曲だと思います。とても cool だと思います。(*≧∀≦*)
子供の頃、僕達は総勢4人で電話 box に入り、じゃんけんで負けた鬼は外にいて、電話 box の下の隙間から手を伸ばして、中の誰かに触れたら鬼を交代する遊びをしていました。狭いし暑いし、息苦しかったけれど、電話器の上に乗ったり、体をくの字にしたり、折り重なったりしてして、ゲラゲラ笑いながら、子供らしい声変わり前の奇声をきゃっきゃっとあげながら、鬼の攻撃を必死によけて、何時間も遊んでいました。(≧∇≦)しかし、今 冷静になって考えてみると、鬼であることの方が、空気もいっぱいあるし、よっぽど自由だったなと思います。(≧∇≦)
当時、遊んでいた公園の電話 box は、現在も存在しています。
鬼つながりで、同時期に「 缶蹴り 」 という遊びも、広場でよくしていました。鬼は、立てた缶を蹴られないように守りながら、隠れている仲間を見つけると、「 会津茶坊主ちゃん見つけ 」 と声を発し、缶を1回踏みつけます。鬼の缶の守りが甘く、隙をみて蹴られてしまうと、今まで見つかって生け捕りになっていた仲間も自由になり、思い思いに逃げ隠れます。僕は悪い子で、夏の暑いときには、親友とこっそり自分の家に帰って、棒アイスをしゃりしゃりと食べて、何食わぬ顔をして戻って遊んでいました。(≧∇≦)もう、時効ですよね。みんな、ごめんなさいです。
缶蹴りのイメージ①です。
缶蹴りのイメージ②です。
缶蹴りのイメージ③です。
当時よく食べた棒アイスです。