「 僕は時計職人のように 」 再考 | 明日の風に吹かれよう

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日々の気づきを都度書き留めていこうと思います。テニス仲間に支えられて、楽しくやっています。感謝感謝です。

高松伸さんの本で、思い出したことがあります。彼が若かりし頃、ある雨の日、京都の円山公園で若い女性が、阪神ファンのサラリーマンに絡まれている時、(決して阪神ファンがこんな感じ、と言っている訳ではないと思います。(≧∇≦))一張羅のアルマーニのコートに身を包んだ高松さんが颯爽と現れ、救済に入ったところ、ボコボコにされた話が書かれています。悲しい話はこれで終わらず、その若い女性は、その隙に逃げて行ってしまったそうです。「 なんだかな~ 」 と嘆いていました。高松さんには、そんなお茶目なところもありました。ウインク

 

僕にとっては、当時、不謹慎かもしれませんが、この話から 「 自分の好きな服ってどんなんだろう? 」 って考える原点になった気がします。おねがい