書籍販売ビジネスにおける動画広告の闇? | 名もなきブログ

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いつの間にか陰謀めいた事を発信するようになってしまった跡地です。

ここ最近、山上シンゴなる人物が、長ったらしい肩書を名乗って、まるで極右カルトの洗脳書籍販売ビジネスと似たようなことをやっているような動画が流れてくるんですが。

 

書籍のタイトルも「こうして日本人だけが騙される」というタイトルで、いかにも近年多発していた極右カ〇トの洗脳プロパガンダかのようなタイトルの本。

 

いちおう山上本人が「オールドメディアは見るな」と脅しをかけ、それによって洗脳されているといっていまして、それ自体は完全にデマではないと思うが、僕の価値観では「見るな」っていうのはちょっと違うと思うわけですね。

 

まあ僕は観てないし、観るのを辞めた人に「見ろ」っていうこともないんですが、あえて情報収集のために見ている人(たとえばオールドメディアってのはプロパガンダを行うということをわかったうえで、それ前提で観れるなら見ることでむしろ情報精査はできるし、そもそもオールドメディアは報道しない自由などを駆使してプロパガンダを行うが、ニューメディアは本気で嘘やデマを発信しているので、「見るな」というなら、両方見ないほうが良いんですよ。

 

ニューメディアによってオールドメディアが発信していない情報を知りたいのであれば、その比較としてでもオールドメディアは見ないよりは見ていた方が僕はいいと思うし(もう一度言いますが僕は観てないし、もう見限ってみるのを辞めた人はそれでもいいと思うけど、そういう人は、今度はニューメディアに騙されないようにしなければならないって話)、それっていうのは現代社会で生きていくならってことで、山に籠ってテクノロジーを捨て、TOLANDの片割れみたいな風貌になって原始人のような生活をする気なら、両方見なくすればいいと思いますし。

 

ハッキリ言いますが、オールドメディアの報道しない自由もたいがいですが、今やニューメディアの方が酷い場合もあることを知っておいたほうが良いです。

 

つーか。

オールメディアに飼い主がいることが判明して叩かれだした結果、ニューメディアを絶賛しているアホが増えましたが、ニューメディアも同様の飼い主か、あるいは違うやつかもしれないけども、あきらかにカネで魂を売ったようなのが発信しているわけですよ。しかもオールドメディアみたいに報道による規約などがないのか知らんけども、平気でデマを拡散するやつが大量にいるわけじゃないですか。

 

もちろん、ようつべとかでもカネで操られていない発信者もいますが、その人自体がすでにプロパガンダによって洗脳されていて、その情報を鵜呑みにして流しているか、あるいは僕みたいなのといっしょで、そもそも何も知らないいち一般人なわけで、そういう人間が誰も知らないような極秘情報なんて手に入れられる可能性はほぼないんですよね。

もちろん、たまたま知り合いに当事者がいて…とか、闇の中枢にいたが嫌気がさして内部告発みたいなことをした…的なことでないかぎり、悪に支配されていない純粋な一般人のyoutuber的な発信者は、所詮一般人ということで、そうなると権力もコネも戦力とのつながりもないので、そもそも情報弱者なわけですね。

 

登録者数が増え、注目されだすと、おそらく闇からのお誘いというか、カネをやるからプロパガンダを行え的なのが来るんじゃないかと思ってるけど、それは僕にはわからんです、ただの憶測でしかないですけども。

 

ただ、ある程度有名になったYouTuberとかって、まあ裏で操られてるよね。。としか思えなくなったというかね。

 
 
で。
話を戻すけども、この山上なる人物が紹介している本も、なんかタイトルからしてカ〇ト関係っぽいし、ちょっと調べてみたんだけど、この本人が酸性党と関与しているとか、カ〇トとつながりがあるのかとかはわからなかったんですけども、この本の著者を「友人」と語っていたんですよね。
 
で、その著者が丸谷元人って名前らしいんですが、その丸谷なる人物を調べると下記のポストにぶち当たりました。

 

 

 

武器ビジネスに対する対談ねぇ。。。と思って、しかも偶然なのか酸性党。

 

 

そして山上に関しては僕はわかりませんでしたが、検索候補で、山上と丸谷どちらに関しても上位に「酸性党」っていうワードが上がっていたので、結構気になって調べた人がそれなりにいるってことだと思うんですが。

 

まあ。。そもそもの書籍販売ビジネスで、「動画広告でも洗脳し、本を買わせてカネ儲けをし、さらに本を読ませて洗脳をする…」という極右カ〇トおとくいの詐欺ビジネスをやってる時点でお察しとは思うんですが、このあたりも実際に所どうなんでしょうかね。

 

 

個人的には、もっともらしい長ったらしい肩書を自慢げに名乗る人間は、仮にその肩書がデマならゴミだとして、デマではなくてもクソだと思っているのもありますが、それ以上に世界で他国を敵認定し、国民に自分の嫌いな国などを仮想敵だと認識させ、改憲核武装を目論み、戦争をはじめて嫌いな国を世界から排除するっていう(それを自分の手ではやらず、あくまでそこに正義があると洗脳し、国民の命を無駄に使って、殺しをさせるというね。。そして〇されるのは結局国民で、自分はそれをさらにビジネス化させてカネを稼ぐっていう動きですかね)

 

こういった改憲核武装戦争推進派の人間たちが、どこまで統一された意思によって動いているのか知りませんが、少なくとも改憲核武装などといって、表向きは防衛とか言いつつ、本音では気に入らない国を世界から排除しつつ、戦争でカネ儲けをしたがってるってのがわからないのは、もう救いようのないバカなのだ思います。

 

 

この広告でも「日本だけが」という文言を使って不安を煽ってましたが、まあ世界のATM的な意味で日本はアメリカを通して利用されている側面はあると思いますけど、日本だけが…というからには、日本以外の国が、まるで全体で日本を陥れている…って思わせるこの文言。

個人的に思うのは、そんなわけはなくて、たとえばあの中国の国民ですら、別に日本人を〇そうとまで考えている人ばかりではないと思うし、ほとんどの国の一般人ってのは、そんな国家同士のいざこざなんか関係なく、単に安心した生活が欲しいってだけの人がほとんどなわけでしょ。

 

この人の言い分だと、まるで日本以外の国は、すべての国民が国家に忠誠を誓った兵士のようになっていて、国家の命令で日本を陥れることに加担をして、虐殺とかを当たり前のようにしていて、それを日本人だけがしらない…みたいな感じに、読者に思わせるような感じの本に見えるけど、どうなの???

そんなわけないやろって話なんですが。

 

あくまで日本が陥れられてるのは、たぶん日本が世界でも有数の国債発行権を持つ国だからってのもあって、それが支配層とか、カ〇トとか、巨大なカネを持った勢力に狙われているだけっていうことなんだと思うんですよね。

それに国までもが利用されて、国民一人ひとりは、どこの国も平和に過ごしたいだけっていう感じだと思っています。

 

自称愛国者って、こういうのを読んだ時、「日本以外の国の人間は、みんなこぞって結託して日本人を騙している!」って思い込むから、頭のおかしい発想になるんでしょ??

外国人を全員追い出せとか、外国人=悪だとか。

「おまえらの思考回路のほうがよっぽど邪悪だわ」って思うんですけどもね。

 

まあ、その話は置いておいて、やっぱりようつべの動画広告は、特に書籍販売のものは、ほとんどカ〇トが裏でカネ出している洗脳プロパガンダのものしか見たことないんだよね。今回のも結局はその傾向が強そうだし。

ようつべ本体自体が腐ってるんのとちゃうんかね?