菌ちゃん農法、ラストさつまいもプランター、堀り結果 | 名もなきブログ

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いつの間にか陰謀めいた事を発信するようになってしまった跡地です。

先日、菌ちゃん農法を実践していたプランターを含め、さつまいもの結果発表を2回に分けて記事にしていましたが、今回は最後に残してあった菌ちゃん農法のさつまいも不織布プランターの結果です。

 

昨日掘ったのですが、今日雨降ったし、明日からも雨が続くというので、昨日掘ってしまってよかったな、、と。

 

 

まず結論。

よく太った程よい大きさの芋が4個です。

個人的にはプランターにしては悪くない結果だと思います。

 

プランターの大きさは、まえ記事で説明した期待大だった円柱型の不織布プランターと同じサイズです。(どのくらいかな…多分、直径と高さが共に40センチくらいのものだと思います)

 

さいしょに明記しておくと、まえ記事でも少し説明してありましたが、今回のプランターは少なくとも前半は菌ちゃん農法が発動していた可能性は低いと思います。

というのも、菌ちゃん農法を仕込んでから、本来であれば3か月ほど土を育てたうえで植える…というのが基本らしいですが、芋の時期になってしまったので、3か月も待ってられないため、たぶん1か月も置いてない感じで、そのまま植えちゃったんですよね。

まあマルチしとけば、いずれ糸状菌も途中で湧くやろ。。。と。

 

実際に序盤は葉っぱの成長が著しく悪く「ああ…このプランターはダメだな…」と期待外れの烙印を押していたやつなので、結果的にはよかったですね。

いっぽうで、半年以上菌ちゃんを仕込んで、しかもサツマイモを植えるための高さとしてもかなり期待大のでっかいプラスチックプランターは1個もできなかったというね…。むしろそっちのでっかいプランターは、最後まで葉っぱの成長が著しく悪いままだったので。

 

やはり今回の不織布プランターのものに関しては、序盤は成長が悪く期待できないと思っていたのが、2か月くらい過ぎたあたりから、急激に葉っぱも大きくなり濃い緑に変化していき、ツルもどんどん伸び始めたってことですね。

この変化が、2か月後から菌ちゃんが定着して、一気に成長をはじめた…と推測もできる理由です。

 

 

ただ、最初はあまりにも期待していなかったプランターだったので、もしかしたら序盤に液体肥料を少し入れた可能性があるんですよね。まあ入れたとしても最初だけですが。

同時に、菌ちゃんを中途半端とはいえ仕込んでいたので、肥料は入れなかった可能性もあります。

 

しかし掘っていて思ったのは、このプランターはあまり木材を多く入れていなかったんですよね。たぶん底の方は石を入れたりもしていた可能性もあって、菌ちゃんを仕込んでいるにしても、確実なのは特にマルチ下に枯草を敷いていたことくらいですかね。

 

 

同時に、今回はすべてのプランターの結果を総合して、不織布プランターの成功率が極めて高かったということです。

 

去年も不織布でサツマイモを栽培していたんですけど、去年は不織布もことごとく失敗したんですよね。。

まあ、、伸びたツルを、隣のプランターに定着させて…みたいなことやっていたので、おかしい障害も出ていたかもしれませんが。

 

ただし、去年は不織布のサツマイモは菌ちゃん農法を利用していなかったので、不織布プランターで菌ちゃん農法をやったのは初なんですよね。

ここが今年の成果で、「もしかしてプランターで菌ちゃん農法をやる場合、不織布が最適解の可能性があるのでは?」というところに関して、一定の結果が出ているって感じですね。

まあ偶然かもしれませんので、来年もここら辺を意識して、ちょっと期待してやってみたいとは思いますが。

 

あとは、庭に雑草などを抜いて放置しておいたやつが、枯れていたので、今回のサツマイモ収穫後に、追加の餌として土のうえに乗せて、またマルチであらたに菌ちゃんプランターの仕込みをしましたが(仕込みをしつつ、すでにカブを植えましたが…)、半年以上放置していた枯草って、雨さらしになっていたんですよね。

で。

プランターに入れる分を手に取ったところ、びっくりしたのが草の塊の中が真っ白だったこと。

なんかもう石灰レベルの白さという感じで、土のうえにおいて押し込もうとすると、圧で白い粉が飛び散るくらいな感じ。

あれ全部糸状菌だとすると、ものすごい量の糸状菌ができていたことになるわけですが、実はその枯草の隙間から、クローバーが顔を出していたんですけど、かつて見たことのないでかさだったんですよね。

 

「こんなでっかいクローバーあったっけ…?」みたいな。

 

うちの庭には、毎年クローバーは大量に映えてきますが、だいたいが1円玉とか5円玉とか、ああいうサイズだったと思うんですよ。

たまに500円くらいのサイズが生えていると、「ここのはでっかいなぁ」って思うレベル。

 

それがですよ?

ペットボトルの底くらいの直径があるクローバーが、そこらいったいに生えまくってるわけですよ。

はっぱひとつひとつが親指の第一関節よりもでっかかったので、もしかしたらペットボトルの底より直径はでかいかもしれないやつです。

下手したら、これも糸状菌の効果なのだとすれば、あの白いのはやっぱり糸状菌である可能性は高いわけですよね。

 

それを大量にプランターに仕込んだので、来年はちょっと楽しみだったりします。(去年や今年は、仕込みの段階では糸状菌を直接入れたりはしていないので、定着するかどうか以前に、発生するかすらわからない状態だったわけで、すでにできている糸状菌がついた草を入れたってのはでかいと思うんですよね)

 

 

ということで。

不織布プランターxさつまいも栽培ってのは、必ずしも効果があるとは限らないのは去年経験しました。

そして今年の検証では、不織布プランターx菌ちゃん農法は、一定の効果があるかもしれないってことですね。

 

まあ不織布っていうと風通しもいいので、土の中にも風というか空気が入りやすいんだと思うんですよ。菌ちゃん農法というか、糸状菌は空気を好むと言われているらしいので、やはりプラと違って空気が貫通する不織布はつよいんじゃないかなぁ…という予想。

 

実際に水やりに関しても、プラだと上部もマルチで塞いであり、水が入れるところが、苗の周囲少ししかないのに対して、不織布プランターは壁側から水を土に直接ぶちこめるというね。まあジョウロとかだと厳しいかもしれませんが、ホースとかで口を塞いで強烈な水を土に叩きつければ、「横側から水やりできるんじゃね?」みたいなのもやっていましたし。(本当にあれで水が根に行き届いているのかは不明でしたが…)

 

どちらにしても屋根なしのところにおいておけば、さすがにマルチしているとしても、雨の日にはそれなりの水やりは期待できると思います。

 

 
ちなみに今年のさつまいも検証を書いた記事。
 
 
はい。
そんなわけで、今年のさつまいも栽培の結果検証でした。
なにげに菌ちゃん農法を実践したものはよくできていましたが、そうは言っても、最も長期的に仕込んでいて、もっとも期待していたプランターは不発に終わるというね。。(小さかったとか言うレベルじゃなくて、できていなかったし、そもそも葉っぱが全然成長しなかった)
 
かわりに不織布プランターが、もしかしたら有効かもしれないっていう結果です。
ただ、こちらも去年は不発を体験しているので、不織布プランターを使えば絶対にできるというわけでもないですね。
 
これらを総合すると、今のところ、さつまいも栽培に関しては、菌ちゃん農法+不織布プランターがかなり強いかもっていう結論です。
そして、これは僕がさつまいもでしかやっていないだけであって、上記の解説通り、糸状菌の性質を考えると、どんな栽培においても、そもそもの菌ちゃん農法+不織布プランターっていう組み合わせが、一定の効果があるんじゃないかなぁ。。。という感じですね。
 

もちろん直植えする土地がない人が、プランターなどを活用する場合の話であって、あたりまえだけど直植えできる場所があったら、そこで菌ちゃん農法を実践するのがいちばんいいに決まってますので。

 

以上、今年の菌ちゃん農法さつまいも検証結果でした。