はい。
今回は菌ちゃん農法の実践検証についてです。
まあ僕は別に本格的にやっているわけでもなければ、ましてや農業従事者というわけではないので、本当に家庭菜園のさらにショボい版だと思いますが、今回のサツマイモに関しては、地面への直植えは一切していません。
すべてプランターか袋栽培。
詳細としてはプラのプランターが2つに、不織布プランターが2つ、袋栽培が1つって感じでしたね。
まずは、これまでの経過の様子を各プランターごとに記載。
1つ目
深底プラの大。これはかなり入念に菌ちゃん農法を仕込んでいたプランターで、深さもかなり深めの大きなやつなので、いちばん期待していたやつです。もちろん無農薬無肥料。
ところが結果的に成長がもっとも期待外れになってしまったプランターでもあります。
菌ちゃん農法の仕込みが失敗しているのか、それとも紫外線防止の駐車場用屋根の真下にいるので、雨が基本当たらないことが原因なのか。雨は当たらないにしても水はあげていたので、個人的には大丈夫かと思っていたんですけど、マルチもがっちりしていることから、もしかしたら通常の水やりでは雨があまり入り込まず、ただの水不足だった可能性もあり。
ただサツマイモってそんなに水分を必要としないとも聞くし、なんならジャガイモ同様あまり水をやりすぎると腐るとも聞いたので、そこまで問題視していなかったのですが、逆に植えたばかりの成長期には大量に水をあげたほうがいいともあるので、あげていたつもりなのですが、長期的な雨を受けれなかった結果なんですかね?
なんだったら3つ植えたうちの1つは、植えて間もなくちぎれそうな感じになっていたので、当時はよくうちに来る叔父が近くを毎日通過しているので動かしまくってちぎったのかと思いましたが、今考えると根切り虫だかってのの仕業な気はします。
まあ茎をちぎられかけたサツマイモが、危険を察知してイモを肥大化させる可能性も考慮して、そのまま残してあり、実験の意味で期待はしているものの、やはり付け根がブランブランなので、葉っぱが思った以上に育たず、これだけしか葉っぱがないうえに、根っこをかみちぎられかけている状況では、芋を肥大化させる力もないか…って感じですかね。
残りの2つの苗も、思った以上に葉っぱが成長しなかったのは、やはり日光を遮断する屋根の影響かもしれません。いちおう朝と昼には隙間から日が射し込むので、まったく日光を受けてないわけではないはずですが。
2つ目
浅底プラ。まあ面積はふつうに大きめのサイズですが、浅いので本来はサツマイモなどの根菜類には向かないプランター。
これも菌ちゃん農法を実践していますが、半年以上寝かしていた1つ目と違って、サツマイモを植える数日前(よくて1か月)に仕込んだばかりのものだったことから、そもそも植えた時点では糸状菌は発生していなかったと思われえる状態のもの。(菌ちゃん農法の解説では、仕込んでから3か月は放置しないと糸状菌が湧いて定着しないとかなんとか)
このプランターも当然ですが、菌ちゃんなので無農薬無肥料。また今回特別なマルチのつけ方をしたプランターでもあります。(ふつうはプランターをくるむように被せて、周りを紐で縛ると思いますが、プランターの中にマルチを挟み込むような形で入れてしまったもの。まあ…結局はサツマイモとかだと破かなければ掘れないので、あまり意味ないですが。しかし果実系や葉物系の野菜は、意外とこのタイプって使いやすいかも…というアイデアでやってました。利便性は…サツマイモを植えてしまったのでよくわかりません。
ちかぢか、このプランターを使って、二十日大根でも植えようかと。
まあ、そもそも浅いのでほぼ期待していなかったプランター。これは今回の試し掘りで掘りました。結果は最後で。
3つ目
菌ちゃん農法を入念に仕込んだ期待大の不織布プランター。1つめと同様で半年以上寝かしたもの。もちろん無農薬無肥料。
これはめっちゃよく育ってます。まあ朝日は当たらないものの、午後の日光がめっちゃ差し込む場所にいたこともあるかもしれませんが。
現状で植えてから3か月以上経過したと思いますが、とにかく葉っぱが強いという意味では、菌ちゃん農法の効果が現れていた感じ。だからもっとも収穫面でも期待しています。
ただ面積が小さいので、イモがどれだけあの中に入れるのか…という疑問もありますし、まあ…葉っぱだけでかくなってしまった例も以前に体験したので、そういう可能性もありますからね。
ただですね。このまえに菌ちゃん農法で育てたジャガイモが、びっくりするほど大量にとれたので、菌ちゃん農法は芋類にもそれなりに効果があることは実感しているため、サツマイモにも期待しています。問題はプランターだということですね。
つい最近までは、真夏の暑い日でも葉っぱがピンとしていて、ほかの苗はみんなぐったりしている中で、ここだけがクソほど強かったんですよね。虫かじりも少しはあったものの、ほぼかじられていなかったので。
ただ、ここ数日で、なぜか虫に結構食われ始めていまして…。ぐったりすることも多くなりましたし。
単に収穫期になったサインなんですかね?
4つ目
もうひとつの不織布プランターですが、こっちは菌ちゃんを仕込んでいません。
農薬は撒いてませんが、肥料を最初だけ入れました。
まあ…肥料入れたのが苗を植えたときだけなので、あまり期待はできなかった苗なのですが、後半になってなぜか葉っぱがやたらと増殖し始めていて、今はそこそこしっかりした葉っぱにはなっています。
まあ、、出来てればいいかなって感じのプランター。
5つ目
最後のは袋栽培で、もっとも期待していなかったやつ。
まずそもそものなんですが、当時園芸店で見かけた「軽い土」みたいなやつ。あれを使ったんですよね。
マジで軽いんですよ。「本当に土か‥‥??」って思うくらい。
逆に、だからこそ不安だったし、期待もしていなかったんですが、これが今日の試し堀りの2つ目です。
当然ですが、菌ちゃんなど仕込んでないので、4つ目同様で肥料を入れました。最初だけ。
そして成長も5つ中もっとも酷かった感じですね。全然葉っぱも大きくならないし、そもそも増えないっていうか。
あ。そういえば1つ目の期待大だったはずの巨大プランターのやつも葉っぱが全然大きくならなかったので、それと同じくらいですかね。
ということで、試し堀の結果です。
まず2つ目の浅底プラのやつ。
結論から言うと、苗を3つ植えたはずが、1つは枯れてしまって(途中で復活して新しく芽が出てきたものの、それも枯れてしまった)、2つの苗を育てていた感じです。まあ一か所から茎が結構太くなって何本かに分かれて伸びていたので、もしかして…と思っていたんですけど、さっそく抜いてみたら、まずは根っこだけ。
これはダメだな…と思ったものの、シャベルをツッコんだら、そこそこまともなサイズのイモが2個ありました。
ないと思って思いっきりぶっ刺したので、イモが削れてしまいましたが…。
ということで、2つ目の浅底プラのプランターは、そもそも本来サツマイモを植えるには浅すぎる高さでしたが、それでも2個はいい芋が付いた感じですね。
菌ちゃん農法の効果なのかは不明ですが、去年は直植えのサツマイモが葉っぱばかりでかくなって芋を付けない現象に陥ったので、プランターで、しかも浅いもので、そこそこいい感じの芋が2つとはいえついたのは、もしかしたら菌ちゃんが発動した可能性はありますかね。
上記でも書いたように、そもそもこのプランターは植える直前に仕込んだので、植えた時点ではおそらく菌は発生していなかったと思われるので、糸状菌が働き出したのは、どちらにしろ今から1か月前くらいからだと思うんですよね。
なので、それで急成長して2つだけだったって可能性はあるかもしれません。
つづいて5つ目の袋栽培。
こっちは予想通り何もついてませんでした。
まあ葉っぱも小さかったしね。
そもそもの掘っている最中に、もう土が土って感じじゃないし、この軽い土は個人的には好きではないですね。。
軽くても栄養素はまったくなさそうというか、本当にこんな土で作物育つんかいなって思うし。
あと軽い影響かわかりませんが、土が固まりやすいイメージというか。ふわふわだから軽いんですけど、それとは別で塊になっちゃったところがなんか軽石みたいな触感というか。あとは土というよりも繊維状みたいな感じで、シャベルが通りづらいんですよね。ぶっちゃけ嫌いな土です。
そんなわけで、あと数日したら上記の期待しているプランターも掘ってしまおうかと思っています。
また来年のジャガイモに向けて、何か植えておきたいので。