【参政党】いったい誰が嘘をついているのか【武田邦彦】 | 音村真のブログ

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音村です。

 

さっき観たれぎん氏の動画です。

 

まあ言っていることは全般的に正しいですし、僕みたいな言いたいことをまとめられない人間と比べて、よく内容がまとめられていて非常に良いのではないでしょうか?

 

ひとまず彼が言っていることがすべてですよね。

 

そもそもの真正のエ作員はエ作が仕事なので別にどこもおかしくないんですけど、おかしいのはエ作員でもなんでもない普通のもと党員でアンチ化した人たちなんですよね。

れぎん氏が言っているように「神谷は狂ってる」「それでも人間か」みたいな、むしろ「おまえらが信じ込んでいる憶測が間違えていた場合、その責任とれんの?」レベルの発言をしているわけですよ。

 

これね。万が一、神谷氏が無実だった場合

その場合は、神谷氏は本気で日本の未来のために党を作って活動していたのに、そういう人間を集団暴行している図式になるわけですよ。どっちが人でなしかなんて一目瞭然じゃないですかね。

 

もちろんね。この先に本当に神谷氏が根は悪人で本性を出してね、それで本当に実害を受けた人が出たというのであれば、批判や糾弾されても仕方ないでしょうけど、今そんな状態じゃないですよねって話が通じないんですよね。

本気でバカなんですかね? それとも実はカネで魂を売ってエ作活動に加担しているのか。

 

秘書の件は僕も何度か言っていますが、残っている党員の人たちも言っているように「わからない」んですよ。

特に神谷氏をはじめ、内部関係者の人とある程度接触していそうなカピパラ氏も「まだ事実はわからないから、本当にそんな真実を知っているなら教えてくれって言ってるんだけど、結局はいつもの「だって公認秘書が亡くなっていて、家族が関わりたくないって言っている!」としか答えない」みたいなこと言っていますし、そこなんですよ。

 

もし本当にエ作員でないなら相当に知能指数が低いのか、それともなんでもすぐに信じてしまうほど純粋なのか。

 

 

まあ、この話は武田氏に限った話じゃなくて、吉野氏も赤尾氏も、特にイラつくのは太田とかいう承認欲求の塊だと思いますがね。

ここの人たちに共通しているのって、ぶっちゃけ「承認欲求が強そう」ってことじゃないですかね?

 

名誉、権力、名声、地位。

あとはカネもそうだと思いますが。

 

 

 

ちなみに、れぎん氏はもっともな考察をしていますが、武田氏の「僕は特攻になれなかった」という言葉に対する矛盾は、ほかにもありますよ。

なので、それについて置いておきます。

 

 

まずこれね。

 

 

 

別に僕は武田氏が怖くて逃げるのはどうでもいいんですよ。

彼が一般人として、名誉や地位、権力などに手を出そうとしなければね。

ひっそりと僕ら一般人と同じく、メディアに顔を出さずに生きていくか、あるいはメディアで発信したり、本を発売してカネ儲けするのは勝手ですけど、それなら政治にかかわるんじゃねぇって話なんです。

 

で「特攻になれなかった」とか悲劇のヒロインぶって、なんかメロドラマ風に自分をかっこいい主人公みたいに語ってますけど、そもそもの戦うことから逃げたくせに、表ではそれらしいこといって、情弱な人間にチヤホヤされて気持ちよくなりたいとか思っている人間が、政治で前面に立つのは邪魔だし、迷惑でしかない。

 

日本だけでなく人類の未来まで救おうと行動している参政党を、こんなくだらないメロドラマのまねごとをした爺の茶番劇でつぶそうとするのであれば、少なくともおまえも世界には向かう態度を示してからやれよって。それができないなら邪魔スンナって話。

 

 

 

もうひとつね。

ちょっとデータを見つけることができなかったんですが、過去に武田氏は下記のようなことを言っていたと僕は記憶しています。

 

「なぜ結果を出していない人間なんかが幹部になっていて、結果を残した僕が幹部になれないのか?」

「おかしいじゃないか」

 

まあ、これが武田氏が「参政党が民主主義じゃない」って不満を露わにしている一端でしょうね。

 

 

これね。

武田氏の思考回路は、独裁なんですよ。

神谷氏を独裁扱いしていますが、むしろ神谷氏は参政党の目的が変わらないように守りながら、可能な限り武田氏みたいな自己主張が強く、権力を欲する人間に対して、相当譲ってきたと思いますよ、僕は。

 

そもそも神谷氏が立ち上げて、その政策や理念に賛同した人間が集まった党でしょ。

そもそもの党の基盤は、もうある程度できているんですよ。

 

逆に『ここから違う思想のある他人によって、勝手にあれこれ書き換えられてしまったら、それは参政党じゃなくなってしまう』わけですよ。

言ってることわかりますかね?

 

日本には1億2千万の人間がいて、そのうちの何千何万っていう人が党員として活動し、さらにはもっと大勢の党員にならずに応援支持している人が全国にいっぱいいるわけです。

「彼らも参政党の政治に参加していることを忘れてはならない」ってことですよ。

 

 

武田氏の言ってるのは、「一部の声のでかい連中、あるいはすでに名の売れた人間、名声権力がある連中が、さらに権力や地位を手に入れるための器にしようとしている」行為でしかないってこと。

 

たとえば武田氏が「私は結果を残したのに、幹部になれない!」って怒っていますけど、「おまえは幹部の地位が欲しくて活動してたんか?」って話になるんですよ。

さらに「今の幹部は私より結果を残していない!」とか、まるで『当時の幹部が自分より下みたいな言い方』ね。

これを独裁思想っていうんですよ。

 

僕が見えている景色では、相当に汚い心の持ち主にしか見えませんがね。

ただ、それも憶測でしかないので、僕はこれを他人に押し付ける気はないです。

それでも武田氏を信じたいって人は信じればいいでしょうけど、真実かもわかってない段階で、憶測だけで神谷氏を人外あつかいし、度を越えた誹謗中傷をしたり、参政党をつぶそうとしたり、「とりもどす」とかいう自己中の正義で勝手に参政党を無価値なゴミ集団へと改変しようとする輩は、いちど頭を冷やして考えるべき。

 

遠くから参政党や神谷氏に疑念を持って注視していたり、あるいはもっと巨悪がいっぱいいる中で、確定した悪事を追求するなかで、参政党や神谷氏に批判すべき事実が発生したら、そのときは思いっきり批判すればいい。アンチとして。

そう思うわけですよ。

まあ世界の真実にも気づいていないから、百田氏の立ち上げた茶番党なんぞを支持してるんでしょうがね。

 

 

ぶっちゃけ僕も、参政党だけじゃなくて、れいわ新選組も、今のところは国や国民のための政治活動を行っていると思っていますが、このどちらも完全に信用しているわけじゃないです。どっちもグレーな噂はあるんでね。

 

でも現実問題、ほかに指示する政党はないことと、少なからず今この瞬間、百田党ごときのわかりやすい茶番劇にすら騙されているようなアホどもを目覚めさせるという意味では、参政党もれいわも価値はあるってことですよ。

仮に本性が悪だったとしても、それが確定的に見えていない今は利用するつもりでもいいと思っています。

 

 

 

ついでに武田氏以外で別人のようになった人たちについても少し言及しておきます。

まあ上記でも書いたように、参政党にかかわっていて抜けてアンチ活動している連中は、少なくとも全員が承認欲求の塊に僕は見えていますってのが最初にあります。

 

ただ吉野氏はよくわかりません。

彼も神谷氏を不自然なくらい叩いていますが、そもそも彼は神谷氏と出会わなければ、今こうして日本中の人に注目されて、本を書いたり売れたりなんてなくて、誰も顔を知らない、むしろ廃業寸前のつぶれそうな歯科の無名の一市民でしかなかったはずなんですよね。つまり神谷氏は彼にとって恩人だという事実は変わらないわけです。たとえ神谷氏に裏があろうとね。

だから僕は、ほかの人が神谷氏を悪く言っていても、吉野氏は言うべきじゃないと思っていたのに、貶めるようなことを言って、参政党つぶしに加担している時点で、個人的には信用はならないとは思っています。

ただし、超党派議連に参加していたり、街宣などで真実を語るという行為は、たとえ名誉とか地位、権力、カネ目的だったとしても、まともに行動しているので僕はそれ自体を批判するつもりもないし、勝手にやってくれればいいと思っています。

 

赤尾氏は僕自身が情報収集する中では、たいして目立った動きが見れらないというか、まるで存在感がないかのようなイメージなんですけど、以前に斎氏が動画で解説していたことを聞くと、もっとも恐ろしいのが彼女なのではないかと感じてはいますね。

うらでこそこそとメールやメッセであることないこと個別に党員や議員の不安をあおって離党を先導していた主犯の可能性が指摘されていたと思うので。それが事実なら、正直嫌な感じです、自分はできるかぎり嫌われないように存在感を消して暗躍し、武田氏や吉野氏、あるいは太田氏のような顔の知れた連中を利用して、党を破壊に導いたことになってしまいますので。

まあ真相はよくわかりませんが、僕は警戒しています。

 

で、太田氏。

彼は自分の動画でも、神谷氏を貶めようと、隠し撮りした音声を流していましたけど、結構自爆していますよね。

よくよく考えて、別に神谷氏はいたって普通のことしか言っていないのに、まるで神谷氏の本性を暴いた証拠みたいに投稿しているあたりも悪質ですけど、彼、動画の中で「なんで僕の公認を勝手に取り消したんですか…?」って言っていました。

「ああ…参政党に嫌がらせをするようになった原因は、結局そこか…」と。

結局は承認欲求。自分が誰よりも認められたい。必要とされている自分に酔いしれたい。

自分を必要としてくれていた参政党、神谷氏。それが自分を裏切って勝手に公認を取り消しやがった。許せない!

…ってところでしょ。

 

そういう下心がある人間が、今回の分断騒動でアンチ化したのは、もう全体像を見ればわかりますよね。

あとは騙されやすい脳筋の直進バカというか、前しか見えてない単純、単細胞みたいな人。

 

 

まあ、参政党や神谷氏が潔白かなんてのは僕にもわかりませんよ。

もしかしたら本当に闇があるかもしれませんけどね。

 

でも、少なくとも現在「参政党という党が存在して、目覚めた人たちが多くのまだ眠っている情弱な人たちに真実を知らせるべく、ボランティア的に活動できるプラットフォームとなっている」ということが重要なんですよ。

もちろん本当は、活動した分お金とか出てくれるとありがたいんでしょうけど、それができない社会にされていて、それを変えるための活動でもあるわけですよね。

 

「カネがもらえないから」とか「名誉、名声、地位が手に入らないのなら、活動する意味がない」みたいな思考回路で活動しているわけじゃない人が、今残ってやっているわけですね。

これは参政党にやらされているわけでも、神谷氏に騙されているわけでもなんでもなくて、自ら望んで「ボランティアでもいいから、何の力もなかった自分たちが世界のピンチ、日本の危機を救うことに参加できる」って、自分の意志で活動しているのが現状でしょ。

 

なんかの見返りを求めて、それをくれない、ただ働きさせられた、みたいな欲望丸出しの不満をぶつけて、勘違いした思想で「参政党が変わってしまった」とかアホみたいなこと言ってやめていった連中。

 

 

少しでもハっとした人は、少し冷静になって、全体像を俯瞰して見てみたほうがいいです。