音村です。
小説用として作ったはずのブログで、なぜか最近は政治関連の投稿しかしていないんですけど…。
このれいわ山本氏の会見動画。
まあ…正論ですよね。
個人的には山本氏のこういうストレートなところが大好きなんですけど、果たして安倍派だけに責任を押し付けて、彼らだけ逮捕というのはどうなんでしょうかね？
いや、もちろん正論であって、僕ら一般人なんて脱税どころか10円のアメ玉1個盗んだだけで犯罪者として捕まるわけだから、当然この山本氏の発言は一般市民の心の代弁でもあることは間違いないと思うんですよ。
また、もちろん僕は自民党嫌いなので、内部に数人いるであろう善良の自民党員を除いて、悪い奴らは全員逮捕されてしまえばいいとも思うし、自民党などつぶれてしまえとも思うわけですが、陰謀論者としては自民党の板挟み状態の立場も少しわからんでもないのと（今回の裏金は関係ないですけど）、仮に自民党が政権交代となったときサンイチイチのようなことが起きることへの懸念もあるわけですよ。
それから僕は当事者でも関係者でもないので、政治の裏側の真実ってのはわからないわけですけど、一説では安倍氏は悪の勢力に盾突いていたとも言われていて、現安倍派というのはその意思をついでいるとも言われているわけですよね？
まあ結果的に言い逃れできない裏金横領という事実があるのであれば、当然山本氏の言っているようなことそのものだと思いますけど、「もっと悪い奴らがもっといっぱいいるんじゃないの？」と思ってしまうわけですよ。
彼らイケニエにされただけでしょ、みたいな。
世界で何が起こってるんだ…と、個人的には去年から戦慄しております。
なんていうか。やっぱりテレビ局は信用できないと感じますよね。
ところどころで疑いたくなるような語り口。
僕はもうコンビニはほぼ使ってないのでどうでもいいのですが、「別にフォークやスプーンなどが有料化するのはある意味でいいんじゃないの？」と思います。
実際にはフォークやスプーンをもらう人は減るとか報道していますけど、僕はみんな結局もらうと思いますよ。数円なので手間を考えると節約しようと考えるほどギリギリの生活の人はともかく、普通に生きている人はもらってしまうんじゃないかな…と。
気になるのは「コンビニ側はただ損をするだけだけど、環境保護のために勇敢に実行しました」みたいな視点で報道してますけどね、実際は『ただの値上げ』でしかないと思っています、僕は。
もともとただでついてきた箸、フォーク、スプーン。これらは『弁当を買う＝食べるための道具』ということで、『ついていて当たり前』という認識だから、これまで貰えていたものですよね？
ただカレーはスプーン、パスタはフォーク、ごはんは箸など、弁当によって違うし、弁当すべてにセッティングする手間を考えたときに、ただレジで必要なやつを渡していただけだと思います。
つまり食べる道具がセットで弁当…ってのがこれまでの認識。それが道具有料化によって単純に別売りという構造に変えたのに弁当は値段が下がるわけではないということは、基本的に『ただの値上げが目的』と僕は思っています。
まあ環境のことを考えているというコンビニ側の意思が、どこまで純粋かは置いておいて…。
それでも、無駄な過剰生産を減らすという意味ではいいんじゃないかと思うんですね。
ただ結局のところ、コンビニ袋も有料化したところで、確かに貰わない人も増えて、僕ももらわないこともありますけど、基本的にはもらうことも多く、実質提供数は削減されたと思いますけど、コンビニに常備している袋の数。つまり生産数的な意味で「本当に効果あったの？」とも感じるわけです。同時にさまざまな知識人が言うに「あれ、まったく環境に関係ない」って話もありますし、いったいどこまで性善説で行っているのかも不明ですね。
ただ世間的にいいことをしているようにメディアで印象操作して、実態はただの金儲け、コスト削減で会社の利益を増やすことが一番の目的だったりね。
今回のやつも、言い訳的には『環境保護』という名目ですが、どこまで意味があるかは不明でしょう。
どうせ「つけてください」っていう客用に、生産して店にストックしておくわけでしょうし、まあゴミが増えなければ結果的に効果はあるかもしれませんが、結局100均とかで買った使い捨てを持ち歩いて捨てていれば何も変わらないしね…とも思うわけで。
もちろん大勢が自分の家から、使い捨てじゃないマイスプーンとかマイフォークを持ち歩く気力があるのであれば、それなりの効果はあると思いますし、そもそも「結果的に値上げしただけ」っていう構造を隠すかのように、「食べる道具を有料化」という方向で印象操作、意識誘導して値上げを気付かせないように感じるのは何とも言えませんがね。
ついでに自民党でありながら、まともな人の動画。
これ1年前のやつですけど、まあ最近でもまだウとロの戦争に関して、ウに正義があるような報道をしているテレビ。
ぶっちゃけ、ロが正義とは言いませんけど、ウに非がないかのような報道。それどころか英雄扱いしている気持ち悪い報道。
わざとやっているのか、それともマジで騙されているほど報道機関が無能なのか。
まあ前者でしょうけど。
実際に日本の政治、国民に対する扱い。さまざまな面を見たとき、少なくともロという国、プーチン氏は国民に対して紳士であることは明白なんですよ。
例の注射から国民を守り、添加物も排除。農薬に関しても使うように推奨する日本政府と違い、無農薬で生産すれば特典があったりだとか、農薬まみれの作物を作ると捕まるみたいな、まったく真逆の政策を行っていますよね、たしか。
添加物も日本の場合は、入れれば入れるほど税金から補助金として莫大な費用が支払われる。
ふつう逆だろ。
添加物も農薬も、なぜ大量に使いたがるのか。その思考回路は基本的にカネ儲け。
まあ添加物に関しては、たとえば保存料などは、今の過剰生産体制の市場において食品のロスを少しでも減らすという意味では、間違いでもないと思います。ただし個人的にはそれでも本来は『国民の健康＞＞＞＞＞売上』であってほしいと思うわけです。
企業側も実質は作ってるのは中小企業。中小企業は大企業に搾取されて余裕がない。だからギリギリで商売をしている結果として、やらざるを得ないという立場もわかります。そして当然ですが国民も搾取されまくっているから、買い控えが起きることで、さらに中小企業は売れずに疲弊するため、従業員も抱えているから添加物における補助金などが欲しいと思うことも僕は理解できるんですよ。
ただ大企業が搾取をしなければ、中小企業にもっと資金ぶりに余裕が出て、添加物を減らす余裕もでき、そうなってくると僕らのような添加物を避けている人間が購入することで売り上げも上がりますし、そうなってくると従業員の給料も増えるので、その従業員は別物にお金を使うことが着るようになるため、経済全体が底上げされるわけですよね。
大企業が考えを改めれば、社会も経済もよくなるのに。
ちょっと話がそれましたけど、西田氏の動画でもわかるように、ロの国が完全悪というウソで国民を洗脳したメディアの罪は計り知れないと思いますがね。ウの国に武器を提供し続け、戦争を長引かせて、人の命を奪うことを助長した罪ですよ。テレビで報道しているアナウンサーたち、その重さをわかってんですかね？？
まあわかっていても、生活がある以上、やむを得ないということもあると思いますけど、たとえばテレビ局っていう集団の中に、いったいまともな考えをしている人ってどのくらいいるのかって話です。
真実を追求したいと考える人や、真実を国民に伝えたいっていう信念をもってやっている人はいないのでしょうかね？
大勢いて、ただ脅されているだけなのであれば、それこそスポンサーがカネ出さないなら、国民に説明して頼るっていう思い切った行動に出るのもありだと思うんですけど。
もはや今の政府など税金を払う価値など１ミリもないですし、これまで国民のためどころか、国民から搾取した税金で国民に危害を加えて、自分たちは必要以上に給料としてとっていたっていう話ですから、これまでの税金を政府になど払わずに、メディアに直接支払ってやって、普通に真実を報道してもらえば、テレビなんて正常化すると思うんですけどね。まあ、やっている人間が実際に悪人だらけってのなら話は別ですが。
とりあえず、いまだにテレビが嘘をついていないと思っている人たち。
いい加減に、いろいろ気付くべき時期に履いていると思いますよ。
というか僕も”報道の内容自体は嘘ではない”と思っていますけど、西田氏も言っているように、それを説明するために使用する映像は平気で模造していますし”そこは嘘だらけ”なんですよ。
メディアは平気でウが英雄に見えるような演出を模造して、あることないこと映像化し、それをもとに都合の悪いロ側の真実は触れずに、実質言っていることは嘘ではない報道をしているってことだと、僕は思っています。