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女優・逢沢凛のオフィシャルブログ
「遊戯王カリスマ研究生.白咲るり」としてイベントや雑誌などでも活動中!

こんばんは。

ついさっき、12/25にディズニー行こうよ!って母に聞いたら全力で「やだよ!カップルこみこみだもん…」って断られた逢沢です。

カップルがたくさんで混んでるって意味なんだろうけど、カップルこみこみってなに。。。
即答されたのが地味にショックでしたショボーン


11月なのに相変わらず寒さに凍える毎日だけど、晴れてる日は本当に暖かいですね。
窓越しの太陽の暖かさといったらもうぽかぽかで幸せになります。

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不思議な形の雲も発見しちゃったり。
クジラみたいでした。

いいなぁ、青い海ではなく、青い空に泳ぐクジラ。気持ちが良さそうです。

レポート課題やって、息抜きに梱包で使うプチプチをひたすら潰していた1日でした。せっかくのお出かけ日和ってくらい晴れていたのにお家にひきこもりマンでした。

ちなみにプチプチはひとつずつやっつけていく派です。でも最近まとめて絞ってプチプチしていく楽しさも覚えました。みなさんはどっち派?


取り留めもない、ふらふらっとした内容になってしまいましたが今日も元気です。

明日も晴れるといいな。


こんばんは。
一気に寒さが本格的になってきたここ数日。

体を温めなくては…!とは思いつつも、なんだか寒くなってきたら余計にアイスとか冷たいものが食べたくなってしまう逢沢です。

暖かい部屋で食べるアイスったら最高なんだ~


今日は大好きなあるものを発見してしまいました。


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これ。
牛乳をこのストロー使って飲むとチョコレート牛乳になるんです。

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こういう感じで飲むんです。

他にもイチゴ味とかバナナ味とかあって色々なフレーバーを楽しめるのが魅力的。

久しぶりに見つけてテンションが上がってしまいました…!!


ただ、美味しい美味しい~って牛乳を飲みすぎるとお腹が大変なことになってしまうので
そこは要注意です…


みなさんも見つけたら是非お試しあれ。



こんばんは。
久しぶりのブログです。


今日は大学の課外授業として三菱一号館美術館へ行ってまいりました。

プラド美術館展をやっていまして、第二外国語としてスペイン語を履修している私にとっては、何としてでもいかなくてはならない!と使命感に駆られる案件です。


ヨーロッパという同じ地域で描かれた作品でも、時代の移り変わりによって
描く対象やタッチ、色づかいが変化して行くのが手に取るように見えて。

時代ごとの宗教や政治などの環境も色濃く反映しているのが面白かったといいますか、とても興味深いものでありました。

大きさひとつでもその絵がどんな意味を持つかというのがわかるなんて、驚きです。

じっくり絵を見る機会ってなかなかないので新鮮な体験でした。
見方ひとつで絵に対する解釈が深まったりするのは演劇と一緒だな~なんて感じたりもしました。。


これは是非とも本場スペインに行ってプラド美術館を訪れたい…!

ついでにスペイン料理も食べたい…!(あれ、こっちの方がメインになりそう…)


今度は兵馬俑見に行こうかな~と狙っております。


先日、四谷怪談を観に行ってまいりました。

あの孤島の鬼の演出、西沢栄治さんと鯨井康介さんのタッグです。面白くないわけがなかろう、とずっとずっと楽しみにしていました。


いやはや芸術の域でしたね。
全てが美しい。美しすぎる。

写真とか絵として切り取っておきたいなぁって思うほど全編美しさのてんこ盛りでした。

なんと現代語ではなく歌舞伎調の語り口演じられていて
でもすんなりとお話が耳に入ってきて役者さんたちの並々ならぬ努力の賜物を見させていただきました。


やっぱり西沢さんの演出って西沢さんの持つ優しさが溢れてる感じがします。
全ての登場人物の心に寄り添って丁寧に作ってらっしゃるのが本当に魅力的で。

主人公・伊右衛門だって悪い男なんだけど、
女性を蹴っているところなんて、いやーー!見たくない!!!って心で叫んでたんだけど、
そうなってしまった伊右衛門の運命の悪戯みたいなものも感じるし、生きたいって気持ちがビリビリ伝わってきて人間らしくてとても憎めるやつではなかった。
すごく愛おしくて少し可哀想に感じた。
お岩さんの気持ちってこんな感じなのかな、

殺陣も格好良く、所作が美しい。この上ない色男、鯨井さん演じる伊右衛門。絶品でございました。


お岩さんも美しかったなぁ。動作のひとつひとつがとても素晴らしい。特に薬をいただくシーンの所作とか。
最後のシーンも、こんなにも伊右衛門を愛していたんだなって気持ちが伝わってきてブワッと目に熱いものが…。


伊右衛門だけじゃなくて、お岩もその妹であるお袖もみんなその時代に生まれた運命に翻弄されながらもちゃんと生きていて、私の目にとっても魅力的に映るのでした。
誰ひとり憎める人物がいないってすごいことだよね。でもそれはそういう悪の役回りの人物の人生背景・感情を事細かに表現しなくては成立しないと思う。そこまで見せてくださったこの四谷怪談。
おそろしや。


一般的には恐ろしい怪談話のイメージがとてもありますが(実際にそのイメージしか私にはなかった)
愛を貫き愛に生きた人々の切ないラブストーリーでした。
あの四谷怪談がこんな新しい形で目の前に繰り広げられてるなんて!さすが西沢マジックですね。

愛に溢れた作品へと昇華していました。

やっぱり私は西沢さんの演出が好きだなぁって再認識。
機会があるのならばお袖さん、演じてみたい。強くそう思いました。

…あのね、語りだしたらキリがないよ。
この辺にしとくね。


半年ぶりに西沢さんや鯨井さんにもお会いできたし
偶然前島さんと脚本家の石井さんもいらしていて
もちろん双生児の片割れ吉ちゃんこと平井さんも観劇していて
孤島の鬼デーなのでした。

笑顔がとまらない素敵な一日だったのです。


あぁ、こんな日を与えてくだすった神様がありがたい。


おわり


芸術の秋のお次は私の定番、食欲の秋について。

先日、よく晴れたある昼下がりのことです。
空きコマの時間帯に友人とぶらぶらお昼は何を食べようか~なんて話しながらお散歩をしていました。
そこで私は出逢ってしまったのです!運命の!魅惑の!ローストビーフ丼に!


外の看板に貼られているどんぶりの写真に惹きつけられるかのように、
ディナータイムも素敵なんだろうな~と想像を掻き立てるこじんまりとしたお洒落なお店へ二人で入って行きました。


ローストビーフ丼だけじゃなく他のメニューも美味しそうなものばかりだったので他の子たちに目を奪われながらも
いかん!先週から店先の看板で気になっていたどんぶりじゃない!ずっと味わってみたかったローストビーフ丼じゃない!と初心にかえりローストビーフ丼を注文。


待つこと数分。


どどん!!!!!!


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おぉ…ご飯が見えないくらい盛り付けられた赤みを帯びたお肉!
それに輝きを添えるにんじん、パプリカ、カイワレなどのお野菜。

芸術作品のようなどんぶりが運ばれてきました。
うふ



お肉をペラっとめくるとご飯の上に丸いお月様が!
そう!生卵の黄身!
いや~鮮やかなオレンジ色でとても美しい様子でありました。
知らずともたまごがお料理についてくるとラッキー♡と思ってしまうのはたまご好きの性です。


ご飯もしっかり甘辛な濃いめのタレが染み込んでいてお肉とも黄身とも相性ばっちり。

肝心のお肉は噛めば噛むほど旨味がじゅわっと口いっぱいに広がって、奥深い味でございました。
お野菜と一緒に食べてもシャキシャキ爽やかで食感のコントラストが素敵でした…!
食べ応えがあるけどもちゃんと柔らかくて、牛を思う存分楽しめる…そんなローストビーフでした。



素晴らしい食に出逢えてとっても幸せ。
絶対また食べに来よう!と心に誓いお店を後にしたのでありました。


ちゃんちゃん