久しぶりのブログです。
今日は大学の課外授業として三菱一号館美術館へ行ってまいりました。
プラド美術館展をやっていまして、第二外国語としてスペイン語を履修している私にとっては、何としてでもいかなくてはならない!と使命感に駆られる案件です。
ヨーロッパという同じ地域で描かれた作品でも、時代の移り変わりによって
描く対象やタッチ、色づかいが変化して行くのが手に取るように見えて。
時代ごとの宗教や政治などの環境も色濃く反映しているのが面白かったといいますか、とても興味深いものでありました。
大きさひとつでもその絵がどんな意味を持つかというのがわかるなんて、驚きです。
じっくり絵を見る機会ってなかなかないので新鮮な体験でした。
見方ひとつで絵に対する解釈が深まったりするのは演劇と一緒だな~なんて感じたりもしました。。
これは是非とも本場スペインに行ってプラド美術館を訪れたい…!
ついでにスペイン料理も食べたい…!(あれ、こっちの方がメインになりそう…)
今度は兵馬俑見に行こうかな~と狙っております。