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またしても、分かってしまったぞ!(笑)

 

 

強健術はクンダリニーヨーガだな。

 

プーラカでのクンバカでムーラバンダとウッディーアナバンダを行い、エネルギーを一気に頭頂まで上昇させる。

 

そのためジャーランダラバンダが通常と違う。

 

そして視線を一点に固定せず、カールリンポチェのように空間に意識を向ける。

 

この一連の動作を数秒で完結させる。

 

まさしく肥田春充は天才だ。

 

 

そして、肥田春充以外に達成者がいない理由も分かる。

 

クンダリニーヨーガの視点が欠けていれば達成できるはずがない。

 

そういう事だったんだ。

 

 

ま、オウムでも最終解脱者は麻原しかいないけどね。(笑)

テレビで、正義の反対は相手の正義とか言っていた。

 

まあ、確かに、ゴルゴ13でも「それはお前達だけの正義じゃないのか。」と言って、依頼を断るシーンもある。

 

それぞれに解釈があるんだろうけれど、昭和の少年漫画ではまた違った意味合いになっていたように思う。

 

 

正義とは、それは弱者の側に立つ事を意味した。

 

弱者は問う。

 

どうして、助けてくれたのかと。

 

強者は答える。

 

お前が弱いからだと。

 

 

古い奴だとお思いでしょうが、煉獄の母の、「弱き者を守るのが強く生まれた者の役目です。」というのはまさにこれだろうなと思う。

西山の編入試験第四局は西山の圧勝。

 

宮嶋のアマチュア初段か、と思える大悪手の自爆で決着がついた。

 

プロなんだから、もう少しなんとかならなかったのかと思う。

 

 

なんにせよ、次が最後。

 

同じ負けるにせよ、プロらしい棋譜を残してもらいたいものだ。

渡辺が足の痛みで投了。

 

十字靱帯断裂、半月板損傷。

 

椅子に座っての対局でありながら、痛みに耐えかねたらしい。

 

 

なんでそんな事にと思ったら、フットサルをやっていてとの事。

 

なんだ、そういう事かと思ったら、医師の診断はそうではなかった。

 

十字靱帯は、長年の正座で7割がた切れていたらしい。

 

 

いや~、プロ棋士も大変だなあ、とは思ったのだが、修行者はどうなのだろう。

 

長年の蓮華座で、かなり膝を痛めつけているかもしれない。

 

渡辺も切れるまで自覚症状が無かったみたいだからなあ。

 

無理はしないほうがいいんだろうなあ。