法友(とも)へ -20ページ目

法友(とも)へ

ブログの説明を入力します。

放出された備蓄米はJAが買い占めて市場に出さない。

 

米の価格高騰は自分たちがやったと自白した格好だな。(笑)

 

それにしても、自民党の危機感のなさはどういう事なのだろうか。

 

 

あちこち探してようやく見つけた。

 

炊き上がりは、少しカルキ臭のようなものがある。

 

パックご飯と似ている。

 

食べてみると、あっさりというかうま味がない。

 

少しパサつく感じがあり、ほのかにえぐみもある。

 

人によっては苦いと感じるかもしれない。

 

水を少し多めにして炊いたほうがよさそうだ。

 

まあ、不味いというわけでもなく、十分食べられる。

 

というか、日本の米が美味しすぎるんだろうなあ。

 

これは品種改良が進んだからであり、甘みとうま味が増し、昔よりも美味しくなっている。

 

ま、その分、糖尿病が増えたとは言われているが。

 

 

とりあえずチャーハンを作ってみたが、言われなければわからないだろう。

 

カレーでも同じ。

 

そのままま食べる場合は、麦や雑穀を混ぜるともはや分からない。

 

値段を考えればこれで十分だろう。

 

 

前回の米騒動の時はタイ米だったなあ。

 

当時はまだオウム食だった。

 

ひょっとしてと思って100円ショップをのぞいたら、タイ米が1キロ100円で売られていたので買ってみた。

 

サマナたちは何の問題もなく、美味しく頂いていた。(笑)

 

出家者恐るべし!

 

 

それと、田舎ならではの話を耳にした。

 

飲食店の経営者が、直接農家に米があるか聞いたところ、

 

「あるで、ええよ。」

 

と、20キロ6千円で売ってくれたらしい。

 

農家のおっちゃん凄えな。

 

「神の国はあなたのものだ。」

 

 

棋聖、白玲ともに5,000万円。

 

賞金は大人の事情で4,000と1,000に分けられたみたいだ。

 

そして、白玲の永世タイトルでフリークラス編入。

 

 

ヒューリックって知らなかったんだけど、結構でかい会社だな。

 

不動産業って儲かるんだねえ。

 

ま、棋士の収入が実力に見合っていないのは確かだ。

 

 

 

ダライラマについてなんやかんや言われているらしい。

 

どういう事なのかと思ったが、ニュースを見る限りではたいしたことではない。

 

要するに、ダライラマは次はインドに転生すると言っているだけだ。

 

 

で、前提条件として知っておかなければならない事がある。

 

ダライラマは今までチベットに転生してきた。

 

そのため、予め宣言しておかないと、インド人はダライラマとして認められない。

 

そもそも、インドで探しもしない。

 

 

そして、次。

 

現在、チベットという国は存在しない。

 

チベットは中国の一部であり、もちろん中国の支配下にある。

 

 

したがって、中国の思惑は自分たちでチベットの子供を次のダライラマとして擁立するということなのだが、残念ながら次は支配の及ばないインドという事になってしまった。

 

さて、どう出るか。

 

それでも、インド人の子供を連れてきて、ダライラマだと言い張るんじゃないかと思う。(笑)

 

結果が楽しみだな。