放出された備蓄米はJAが買い占めて市場に出さない。
米の価格高騰は自分たちがやったと自白した格好だな。(笑)
それにしても、自民党の危機感のなさはどういう事なのだろうか。
あちこち探してようやく見つけた。
炊き上がりは、少しカルキ臭のようなものがある。
パックご飯と似ている。
食べてみると、あっさりというかうま味がない。
少しパサつく感じがあり、ほのかにえぐみもある。
人によっては苦いと感じるかもしれない。
水を少し多めにして炊いたほうがよさそうだ。
まあ、不味いというわけでもなく、十分食べられる。
というか、日本の米が美味しすぎるんだろうなあ。
これは品種改良が進んだからであり、甘みとうま味が増し、昔よりも美味しくなっている。
ま、その分、糖尿病が増えたとは言われているが。
とりあえずチャーハンを作ってみたが、言われなければわからないだろう。
カレーでも同じ。
そのままま食べる場合は、麦や雑穀を混ぜるともはや分からない。
値段を考えればこれで十分だろう。
前回の米騒動の時はタイ米だったなあ。
当時はまだオウム食だった。
ひょっとしてと思って100円ショップをのぞいたら、タイ米が1キロ100円で売られていたので買ってみた。
サマナたちは何の問題もなく、美味しく頂いていた。(笑)
出家者恐るべし!
それと、田舎ならではの話を耳にした。
飲食店の経営者が、直接農家に米があるか聞いたところ、
「あるで、ええよ。」
と、20キロ6千円で売ってくれたらしい。
農家のおっちゃん凄えな。
「神の国はあなたのものだ。」