法友(とも)へ -2ページ目

法友(とも)へ

ブログの説明を入力します。

アーチャリーが新潮と上祐を訴えたらしい。

 

だけど、これもダメだよなあ。

 

ヤソーダラーと次男、そしてアレフについての記事のようだから、アーチャリーは関係ないはず。

 

しかも、公安調査庁が認定した事についてだ。

 

これでは、ヤソーダラーと次男を守るための訴訟。

 

自分はアレフの一員ですと言っているようなものだ。

 

 

ほんと、アーチャリーの弁護士って何を考えているんだろうなあ。

 

客観的にどういう事になるのかまるで分っていないようだ。

 

これでは、わざとアーチャリーを苦しめているようにすら見える。

 

 

ま、さっぱり分からない。

 

皆さん思考停止しないで自分の言葉で語っていただきたいものだ。

 

人間なのだから、言語以外にコミュニケーションをとる方法は存在しない。

総理大臣に県知事に市長。

 

まあ、とやかく言われている。

 

しかし、

 

それぞれの首長さんたちは、公正な選挙で選ばれてますから。

 

それが民主主義というものですから。

 

残念!(笑)

 

 

ま、麻原が言うように民主主義ではダメなんだよなあ。

 

ついでに、

 

法律が認めれば何をやってもいい。

 

それが法治国家ですから。

 

これも残念!

 

 

なので、道義的にどうこうというのは、法律をないがしろにする言動なんだよなあ。

 

 

功徳による政治。

 

カルマの法則による規律。

 

これしかないでしょう。

アーチャリーも大変なんだろうなと思う。

 

しかし、修行者の目から見れば、どう考えても文句が多い。

 

まあ、麻原の家族は全員が凡夫なのだから大目に見るべきなのかもしれないが。

 

 

アーチャリーは満足に学校に行けなかったと言いつつ大卒である。

 

現代でも日本人の半分は家が貧乏で大学には行けない。

 

ここから考えるなら、アーチャリーは普通以上に裕福・幸福である。


そして、上祐の言うようにその間の生活費、大学に必要な金はどこから出たのか、その具体的な説明は必要に思う。

 

 

世の中には貧乏なために高校へも行けず働いている人がいる。

 

かつての日本には教育が受けられず自分の名前さえ書けない人もいた。

 

高卒と大卒では、生涯年収に大きな差がある。

 

大学へ行くことは後から何倍にもなって帰ってくる確実な投資、絶対に儲かる投資法なのだ。

 

しかし、貧乏なら、そんな事は不可能だ。

 

統一教会の二世信者が人生の夏休みと表現した大学。

 

裕福・幸福の象徴である大卒の何が不満なのか、ワシには分からない。

 

 

妖怪人間ベラのセリフにこんなのがあった。

 

「あんた、」

 

「人間のくせに、」

 

「何がそんなに不満なんだい?」

 

早く人間になりたい。

 

妖怪人間にとって人間になることが最高の幸せだからだ。

 

幸せなくせに、幸せである事に気付かず文句を言う。

 

ベラならきっと、アーチャリーにこう言うだろう。

 

「あんた、」

 

「大卒のくせに、」

 

「何がそんなに不満なんだい?」

 

麻原の家族は全員が逆縁である。

 

なぜなら、誰一人として修行も教学もしていないからだ。

 

家族なので縁が深い。

 

しかし、その全ては逆縁である。

 

修行者ならば、家族の結びつきに囚われる事はない。

 

 

ここで、麻原の言葉を思い出してみよう。

 

「私と縁が深いほど、厳しい修行をさせなければならない。」

 

「逆縁の魂を自分の子供に転生させ、無理やりに修行させる。」

 

懐かしいね。

 

麻原が無理やりと言ったときの楽しそうな雰囲気が思い出される。(笑)

 

 

毎回書いているが、何かを考える時、そのベースとなる情報がなければ、論理的な思考は有り得ない。

 

ま、わずかな情報から結論を導き出せるのが知能という事になるが。

 

で、結論は、次男に無理やり修行をさせる、という事になる。

 

表舞台に立たせ、世間からカルマ落としをしてもらう。

 

本人が修行も教学もしないのだから、麻原の意思を実践するにはそれ以外に方法がない。

 

 

ただ、残念ながら、次男の取り巻きもまた、逆縁の魂だけになっている。

 

順縁の弟子たちは、全員追い出されてしまった。

 

追い出された幹部連中は権力志向が強い。

 

だがそれは、修行の途上で必要な要素である。

 

そこに文句を言うのは修行者として適切ではない。

 

 

ま、今更何を言ってもアレフはもうどうにもならないのだが。(笑)