保江邦夫が司令官。
そして、矢作直樹が副司令官。
それで、プレアデスと他の星で宇宙戦争があったらしい。
いわゆる神々と阿修羅の戦いである。
2600年前のインドにはUFOや宇宙人という概念がないから、新しい言葉を作り出してそれが日本語に訳されているだけ。
なので、これは宇宙戦争で間違いない。
その後、司令官は3,000人を引き連れて地球へやって来る。
地球でやり直すぞ。
という考えだったらしいのだが、大きな誤算があった。
地球に転生した途端、配下の者たちは前世の記憶を失くしてしまった。
え~と、繰り返すけど、これオウムが言ってる事じゃないからな。
ノーベル賞クラスの物理学者と東大名誉教授が口を揃えて言っている事だからな。
それで、保江邦夫は何か身に覚えがあれば、会いに来てくれと言っている。
見ればプレアデスである事が直ぐに分かるからと。
多分、シーハも一目だったんだろう。