何かとキナ臭い世の中ではある。
1999年7月、2012年12月に続いて、今は2025年7月が注目されている。
さらに、5日の4時11分という細かい日時まで分かっている。
しかも、これは今までのような単一の予言ではなく、複数のというよりかなりの数の予言が一致しているものである。
さあ、いよいよか。(笑)
ま、恐怖を感じるのは地獄のカルマであるし、麻原は「その時が来れば、皆で一緒に死のうではないか。」と言っていたわけで、特に気にする必要もあるまい。
麻原のこのセリフを一般人はもの凄い勘違いをしているが、自殺という意味ではなくロシアが核ミサイルを10発撃ち込んできたら広島型原爆1000発以上の威力があるからみんな死んじゃうよねという意味なのだ。
その時はジタバタせずに覚悟を決めるしかないという話。
まあ、ワシはヨーガの修行者なので、ヨーガの考え方に従う。
それは、カーリーユガの時代は終わり、人類は1万2千年の上昇期にあるという事である。
それに、現代はなんだかんだ言っても結構幸せな時代である。
それは過去と現代を比較してみればすぐに分かる。
各地で戦争が起こったとしても、第1次・第2次世界大戦とは比べ物にならない。
日本でも平安時代は道端に死体が転がっていた訳だから、これは現代で言えば東京のど真ん中に死体が転がっているのと同じである。
ま、人は常に不平不満を口にする生き物ではあるのだが。