補足⑦ | 法友(とも)へ

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56億7千万年というのはとてつもなく長い時間である。

 

しかし、この時間はかなりアバウトに計算されたものである。

 

そもそも天界の神々は人間などよりも遥かに寿命が長いのだが、第一天界でさえその一日は人間界の400年と言われる。

 

当然に、マイトレーヤが修行をしている第四天界の兜率天は、それよりもかなり寿命が長くなる。

 

で、マイトレーヤの寿命が尽きる、つまり兜率天の平均寿命はこんなもんじゃね、と言われているのが56億7千万年というわけなのだ。

 

 

ところが麻原はこれに異論を唱えた。

 

56億7千万年じゃない、78億6千万年だと言い出したのだ。

 

自分の寿命は平均よりもかなり長いという主張である。(笑)

 

まあ、ご本人が仰るのなら、それはそういう事にしておくしかあるまい。

 

 

この説法がいつであったのかの記憶は定かではない。

 

なんとなく大勢の前であったように思うのだがどうだろう。

 

56億7千万年にしても78億6千万年にしても、いずれにせよその時には現代の人類が絶滅しているはずだから、まあ、どっちでもいいかなという気はするが。

 

 

そして、麻原が自分をマイトレーヤだと主張しているものが他にもいくつか存在する。