このブログでも散々書いているが、未だにアレフの連中が理解できていない事がある。
坂本弁護士事件での麻原と新見のやり取りだ。
新見の人を殺すのはいけない事ではないのか?という問いに対し麻原は、そうだ、それは悪業だ。一緒に地獄に落ちてくれと言っている。
教義と方便の違いが分からないと理解できないと思うのだが、教義が理解できていれば答えは極めて明白である。
カルマの法則において全ての魂は平等であり、そこから逃れる事はできない。
ヴァジラヤーナとはグルが弟子とともに地獄に落ちる教義であり、そこにタントラヤーナが加わったタントラヴァジラヤーナになると、グルが弟子を騙して地獄に落とす教義となる。
そして、それを弟子に悟られないように騙す為にマインドコントロールを行うのだ。
詳しい事はこのブログに嫌になるほど書いてきたので、以下省略。
まあ、これが麻原から智慧があると認められ、何を聞いても好きにしていいぞとしか答えられなかった直弟子の見解だが、今のところ誰も賛同者がいない。(笑)