ヨガのすすめ53 | 法友(とも)へ

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外人の親がいればその子供がいる。

 

親がいれば子供がいるのはオウムと変わりない。

 

まあ、どういう事情か、金髪の子どもたちは日本語ペラペラなのだが。

 

ネイティブジャパニーズのイントネーションの声がする方へ目をやると、そこには金髪の人間が。

 

これもまた初めての経験で、またしても観念崩壊。

 

 

で、その子供たちは元気に道場内を走り回り、暴れまわっている。

 

これもオウムと同じ。

 

何か行法をやる時は1階か2階かどちらかが空いている事があり、子供たちはそこで遊ぶ。

 

ある時、2階での行法が終わった後びわの葉茶を飲みに1階に降りてみると、小学校低学年の女の子が盛大におもちゃを広げて楽しく遊んでおられた。

 

そこへ指導員の男性がやってきて、ここを使うから片付けなさいと言った。

 

当然、沖ヨガもオウムも子供の反応は同じで、もっと遊んでいたいとダダをこねる。

 

すぐに使わないならそれまで遊んでいていいじゃないかと屁理屈をこねるのは、まるで麻原の子供たちと同じである。(笑)

 

まあ、自由奔放に育つと、マナーとか他人への配慮というものは欠落してしまうものらしい。

 

 

で、交渉の結果、その女の子は30分の時間延長を獲得。

 

最初はあと1時間遊びたいという交渉を持ちかけて指導員に断られ、仕方なく30分経ったら絶対に片付けるからという約束でなんとか取り付けた。

 

交渉成立で女の子は大はしゃぎで遊び始めたのだが、30分後、事件が勃発する。