既に一ヶ月以上が経過しているが、未だに手に入る目処が立たない。
書店に無し、アマゾン他中古は倍以上の値段がついているし、図書館は取り寄せてくれない。
まあ、最終的には電子版があるので、来年の春までにどうにかなればいいのだが。
で、出版社に問い合わせてみた。
今後の増刷の予定はないとの事。
どういう事情かというと、雑誌を含め農業関係の権利を他社に譲渡したという事だった。
で、その他社の担当者に行き着くまでにすったもんだがあってあちこち色々と電話をかけまくったりもしたのだが、どうやら正確な情報を掴む事が出来た。
まあ、ほんと不思議なものなんだけど、こういう情報を手に入れようとすると、どうしていつもストレートに辿り着けないんだろうなあ?
で、さすがは担当者は話が早い。
本の内容を理解しており、というか最初に本のタイトルを言っただけで何の話かを察したようだった。
素晴らしい内容の本なので、いずれ出したいと考えている。
同じものをというのではなく、プラスアルファの内容にしたい。
これから著者と交渉する予定である。
ということだった。
ま、いずれ時間の問題で本不足は解消されそうだ。
新しい本が出版されれば今の中古本の値段も下がるだろうから、そっちを買うのもありだな。
来年の春まで、楽しみにしておこう。