相変わらずの図書館通い。
まあ、30冊ぐらい読んだかな、という感じ。
はっきり言って、書かれている事は本によって様々である。
それぞれに違う事が書かれていたりするのだが、その大量の情報を自分の頭の中で体系づけて処理し、再編成する事で自分のものとなる。
その結果、「石原さとみの目」も描けるようになる。
これは結局、絵であってもオウムの教義であっても同じ事だ。
図書館に行くついでに、「太陽を曳く馬」があるかどうかを調べる。
無ければいいなと思っていたのだが、(笑)あったので仕方なく読むことにした。
いきなり下巻を借りるものだから、窓口の人に「下巻でよろしいですか?」と確認されてしまった。(笑)
もちろん、よろしいですというか、下巻しか借りるつもりはない。
で、半分ほど読んだ。
まあ、要するに小説なので、それは作者の好きなように書けばいいのであり、論評するような性質のものではない。
それと、何か疑問があるのであれば、その答えは全て僕のブログに書いてある。
何度も書いている通り、オウムの教義を理解するために必要な事は、教義と方便とを分けることだ。
そうしないと矛盾だらけで、頭のおかしい奴のただのたわごとになってしまう。
分からないことがあればこのブログで質問すればいいだけの事だ。