熊本県警強制捜査20 | 法友(とも)へ

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ノーサイドってこういう事なのか。(笑)



随分と和やかな雰囲気になってしまって、あとはいつものオウム真理教のフォロースルー。


背広が帰ろうとして乗用車に乗り込んだところを、サマナ数十人で取り囲んで妨害したり、自分たちはこんなにも酷い目に会いましたという被害者アピールのビデオを撮影したり。


まあ、正直、どうでもいい。



当時は、強制捜査がある事を、なぜオウムが事前に知る事が出来たのかが分からなかったが、それは後に明らかとなる。


まあ、これもどうでもいい。


事前の情報が無かったとしても、僕が機動隊と正面から激突することに変わりはなかっただろう。



問題なのは、全身打撲であちこち擦り傷が出来ていることではない。


けがと同時に、着ている服が破けてしまったことだ。



今日は小春日和で暖かかったが、夕方には涼しくなってきている。


これから冬に向かわなければならない。


富士の冬は寒い。


ちょいと気分が落ち込んでしまったが、いつも通りにワークに戻るしかなかった。



この強制捜査の後、破壊された門扉は新しいものに取り換えられ、機動隊の突入程度ではびくともしない頑丈なものになったのである。