熊本県警強制捜査18 | 法友(とも)へ

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無間地獄に落ちて苦しむ機動隊を救ったのは、偉大な救済者であった。


その救済者の名は、マハーケイマ正大師。


「もういいですから、入れてあげて下さい。」(笑)



「追い返してください。」


のときと同様に、しれっと言われてしまった。



なんやねん!それ?


今までの苦労は何だったんだろうか?


これって、観念の崩壊ですか?


それとも、マハームドラーですか?



まあ、いつもの事なんだけど、幹部たちは何か勝手な事をやらかして、サマナたちには何の説明もない。


思うにこれは、時間稼ぎだったという事なのだろうと思う。


証拠隠滅は終わった。


シュレッダーにかけたのか、焼却炉で焼いたのか。


何をやったのかは知らないが、もう人間の盾は必要ないという事だ。



その場にいたサマナ全員、


「はあ~~~~~~~~~~~~あ・・・、」


って感じだったのだが、必要ないという事なので人間の盾は解除。



ぞろぞろとサティアンの内部へと入ってくる機動隊。


「やっと分かってくれたか~。」


とか言ってるけど、違うのだよ。(笑)



その後の指示は特になかったので、サティアンの玄関から外に出て、のんびりと外の景色を眺めて、ゆっくりと総本部道場の玄関前まで歩いて来ると、そこにポーシャとチェータナーがいた。


ポーシャは今までどこにいたんだよ、とか思うが、もしポーシャが外にいたら、それはそれで話がややこしくなっていたかもしれない。


まあ、ポーシャ対機動隊の激突、見てみたい気もするが。(笑)