個人的には、ラッセンより普通にゴッホが好きである。(笑)
ラッセンの絵はなんだかワンパターンで、上祐正大師の説法のようにつまらない。
それと比べてゴッホの絵は、なんだこれは!
ゴッホには、この世界はこんな風に見えているのか。
そんな感じ。
まあ、僕には芸術の何たるかなどさっぱり分からないのだが。
この世界のすべての物質は、固有の周波数を持ち振動している。
ゴッホにはそれが見えていたのだろうか。
霊性高いなあ。
なんて素晴らしいんだ!
そういえば、昔信徒でラッセンの絵を250万で買った人がいたなあ。
「騙されてますよ。」
と言っても、全く信じてもらえなかった。
原画ならともかく、印刷されたコピー品を10年後には値段が倍になると信じているとは。
なんて悲しいんだ!