ガージャカラニーの解説 | 法友(とも)へ

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どうやら、検索のトップに出てくるらしい。


せっかくなので解説をしよう。(笑)



最初に気のコントロールをする。


とはいっても、なんとな~くこんな感じで構わない。



例えば、頭に手をやる。


といった場合、何も考えずに、簡単に実行出来るだろう。


上腕二頭筋を収縮、上腕三頭筋を弛緩、前腕筋の出力30%、ひじの角度90度から80度へ修正、目標到達まで0.3秒、衝撃に備えよ。


とか、やっているわけではない。



大量に飲んだ水を吐き出すのも同じ事。


吐こうと思えば吐ける。


生まれた時からの習慣で、吐けないという観念が出来あがってしまっているが、ガージャカラニー程度の事は人としての標準的な能力を持っていればそう難しくはない。


自転車がそうであるように、生まれた時から自転車に乗れる人間はいない。


自転車に乗ろうとするから乗れるようになるのであり、ガージャカラニーも同じ事である。



プラーナーヤーマとアグニサーラクリアを行う。


プラーナーヤーマの名称は忘れた。


というか、初めから覚えようという気がない。(笑)


確か、アグニプラディプタとかなんとかだったような・・・、



続く。