僕にとって当たり前の事、誰でもが知っていると思っていることは、原則としてこのブログの記事にはしない。
まあ、意図的にそうしているのではなく、記事にする価値もないと思っているのでスルーしているというのが正しい。
今回のシャクティーパットの件にしてもそうである。
誰かに質問されれば、それはこうだよと答えるのだが、誰かに聞かれることがなければそのデータは眠ったままである。
で、誰かが知らない事があったとしても、それは僕にとって知っていて当たり前の事なので、その誰かが知らないという事に僕は気づくことが出来ない。
さらに、知らない方は知らない方で、そんな事があるとは全く知りもしないのだから、質問しようなどとは思ったりしない。
困ったなあ、と思っていたら、多少は知っている人間もいるようだから、ちょっと安心した。
せっかくなので、今回話題になったシャクティーパットの件について、記憶をたどってみたい。
知っている人には、当たり前すぎるほど当たり前の話ではあるのだが。
①神仙の会の頃に集中セミナーで麻原が倒れてシャクティーパットが出来なくなり、弟子たちが数人で代わりを務めようとした。
②真理教の初期の頃に、3人の弟子たちのシャクティーパットの募集をして、一部行われた。
③ヤソーダラーのシャクティーパットの頃、麻原が代わりにシャクティーパットをしたことがある。
この三つである。