初代叡王第一回の叡王戦は、山崎八段の優勝で幕を閉じた。 山崎八段は、今一番勢いのある棋士という感じである。 まあ、タイトルホルダーが優勝しなくて良かったのかもしれない。 そのおかげで、また来年につなぐことが出来たのだから。(笑) しかし、プロ棋士のほぼ全員が参加した大会での優勝者である。 堂々とコンピュータと対戦していただきたいものだ。 来年は、羽生も逃げずに参加してもらいたいと思う。 まあ、参加したところで、途中で人間に負けると、コンピュータとは対戦出来ないのだが。(笑)