閑話休題(それはさておき)
ここらで一旦、謎解きに取り組んでみよう。
ま、一般人にとってはどうでもいい事なんだろうけど、僕にとっては非常に興味深い事だ。
中川は、まあ、遠藤も含めてということになるが、どうやって講演会の事を知ったのだろう?
謎だ。
とりあえず、あの時の状況を時系列でまとめてみたい。
9月12日 京都新聞の朝刊に講演会の案内が載る。
ただし、大きな記事ではなく、4センチ四方程度の記事が、他の記事に埋もれるように載っていただけだ。
当然の事だが、その記事は関東の新聞には載っていない。
9月12日 午後、僕がブログに講演会の記事をアップする。
9月14日 アンソニー トゥーが中川と面会する。
その時に中川から、京都大学での講演会の事を言われた。
以上が事実である。
さて、ここから先、どう考えるかだ。
まず、この情報を支援者が中川に伝えたのか?
または、中川が直接見たのか?
それとも、それ以外に知る方法があるのか?
である。
アンソニー トゥーは、「中川はネットで京都新聞を見たんだと思う。」
と言っていた。
これは推測。
そして、「中川はネットをやっています。」
と、これは断言した。
まあ、僕なんか素直な人間なので、あのアンソニー トゥーが言うからにはきっとそうに違いない。
と、その時は思っただけなのだが、よく考えてみるとさすがはアンソニー トゥーである。
科学者らしく論理的な思考を積み重ねている。
そこには何の矛盾もない。
さあ、ここで久しぶりにクイズです。(笑)
なぜそう言えるのでしょうか?
まあ、このブログの読者なら、簡単すぎて笑ってしまうんだろうけど。