さて、肝心の講演の内容だが、渡された資料はオウムとは全く関係のないものだった。(笑)
その中身は、トゥー先生の略歴と著書の紹介。
終わりの方に、講演会の後の懇親会の案内が。
講演会の案内では資料代が1,000円で当日徴収、大学生は無料。
懇親会の参加費が5,000円で、事前に振込みが必要ということだった。
もちろん懇親会には申し込んでいないのだが、1,000円も取るくせに大した資料じゃないなあと思っていたところで、まだ1,000円払っていないことに気が付いた。(笑)
受付では、記帳して名札をつけただけで、資料代は要求されていない。
まあ、後で帰りに払えばいいかと思って、トゥー先生のお話を待つことにした。
基本的にはプロジェクターに映し出されたものの説明をしていくという方式。
なのだが、半分ぐらいは英文。(笑)
そこへ素人には意味不明な化学式が並ぶ。
さらにトゥー先生の本場仕込みの発音が、あまりよく聞き取れない。
というわけで、せっせとその内容を書き取っていくのが大変だったのだが、かなり聞き逃した部分もあるのではないかと思う。
もったいないことだ。