週間新潮が電王戦に関する情報をフライングゲットしたらしい。
まあ、週刊誌だからなあ。
オウム情報を見る限り、とても信頼出来るものではないのだが。
何はともあれ、6月3日に将棋電王戦に関する記者発表会がある。
まあ、確かに将棋というものは完全な斜陽産業であり、スポンサーなしでは成り立たない。
大口のスポンサーである、ドワンゴの申し出を断りきれなかったということなのかもしれない。
ドワンゴもトップスリーの人気コンテンツである、人間対コンピュータの対戦を失いたくないのだろう。
当然、7代タイトルに匹敵する賞金を用意してくると思われる。
もう終わったとのだと残念に思ってきたが、将棋がまた面白くなってきた。