元TD師のブログで出てきたのでこれも書いておこう。
もはや記憶が定かではないのだが、あの場所は写真付きでマハーヤーナにも紹介されていたと思う。
まあ、オウム関係者であれば、誰でも知っているネタと言っていいと思う。
大規模なツアーも2回行われており、数百人もの信徒・サマナがあの場所を訪れている。
で、あそこがどんな感じなのかと言うと、一言で言ってしまえば「ただの道端」である。(笑)
舗装も何もされていない、インドの田舎道。
そういうことになる。
しかし、あの場所には、ひとつだけ普通と違うところがあった。
僕もあそこで地べたに直接蓮華座を組んで瞑想したのだが、特別なヴァイブレーションやエネルギーは感じなかった。
だが、あそこには確かにあったのだ、他の場所にはないものが。
それは何かと言えば、それは静寂である。
普通の場所には、この静寂はない。
この世界は、どんなに静かな音のない場所でも、常に騒がしい。
あの静寂はおそらく、この世のものではない。
そう思う。
あの感じを味わってみたければ、直接現地へ行ってみるしか方法がないだろう。
とは言っても、あの場所がどこなのか、僕にはさっぱり分からないのだが。(笑)