最近テレビCMで目にするようになった。
CDを遥かに凌ぐ高音質なのは当然の事なのだが、その分データ量は膨大なものになる。
ハイレゾ機器の開発には技術の進歩がかかせない。
CDのビット数は16ビットであり、アストラルテレポーターの初号機のビット数はたしか32ビットであったように思う。
村井がCDの6万倍の高性能と言っていた記憶がある。
あからさまに無意味な高性能ではあるが、凄いことは凄い。(笑)
あれから20数年の時が流れて。
現在ではハイレゾ音源のビット数は24ビット以上になっているらしい。
もはやウォークマンがアストラルテレポーターと同等の高音質になってしまったのだ。
もし富樫が生きていたら、この持ち歩けるアストラルテレポーターの出現に何と言っただろうか?