丹とソーマ | 法友(とも)へ

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コメントにあったので、これもついでに書いておこう。


アストラル丹とソーマが新しいイニシエーションとしての話が出たのは、アストラルテレポーターの使用方法にある程度のめどがついた頃だったと思う。



アストラルテレポーターが出来る前は、甘露水は麻原が直接修法していた。


ヒヒイロカネは1ヶ月に1回取り替えるのだが、それまで使用していたヒヒイロカネを甘露水につけて修法しなおすということをやっていた。


しかし、アストラルテレポーターで水に電流を流す事に、時間の制限というものはない。


何時間でも修法し続けることが出来るので、実験の結果村井は長時間の方がよりエネルギーが強くなるということに気が付いた。



そして、そこからさらに発展させる形でのイニシエーションとして、単なる水を修法するのではなく、微生物を修法させながら増殖させることでより強いエネルギーを込めることが出来ることが明らかになった。


それがアストラル丹とソーマである。


培養の研究をもっぱら遠藤が受け持ち、食品として完成させる機器の開発をもっぱら村井が受け持っている。



この微生物を修法してエネルギーを込めるという方法は非常に効果が高く、甘露水よりもかなり強いエネルギーをこめることが出来る。


甘露水は飲む時に光が見えるが、丹やソーマは触っただけで指先からエネルギーの振動が伝わってくる。



選挙中に杉並道場で、大内が丹に触って思わず、(食べる前に)


「これは凄い。ヒヒイロカネと同じエネルギーだ。」


と、言っていたことがあった。


作り方を教えて欲しいと頼まれたのだが、「アストラルテレポーターが無ければ作れませんよ。」と断っておいた。



丹もソーマも、最後は微生物の殺生になるからという理由で作られなくなるのだが、そんな事始めから分かっているはずなのだが。(笑)


まあ、そこら辺がやはりオウム真理教ということなのだろう。