ソーナーは女性幹部から嫌われていた。
特に石井の嫌悪は大変なもので、ソーナーのいないところでボッロクソにけなしていた。
麻原というのは面白いもので、こういうとき一緒になってけなしたりしない。
このときもソーナーを庇う様な発言をしていた。
まあ、石井は石井で、こんな事をやっているから、麻原からB型の女は邪悪心が強いと言われてしまうのだが。(笑)
それともうひとつ。
麻原と関係があったとされる若い女の子についても、女の子の方にも色々と問題があったように思える。
あるとき、泰男にいさんが「まいったなあ。」
と言っていたので、「どうしたの?」と聞いてみると、
麻原から、女の子を取り戻して来いと言われたということだ。
「お前ひとりでやれ!」と言われたらしく、とても困っていた。
しかし、まあ、出家していたはずの女の子が、どうしてそんなところにいるのやらだ。
泰男にいさんは、仕方なく事務所(表向きは芸能事務所)に出かけて行き、話をつけて女の子を連れて戻って来た。
頼りになる男だねえ。(笑)
その女の子はこのブログには書けない様な事が色々あって、すったもんだのあげく麻原に助けを求めてきたらしい。
世間ではこの女の子との関係について、一方的に麻原だけが悪いように書いていたりするのだが、泰男にいさんから聞いた話では、いや、書けない。
やっぱ、書けないわ。
最近ではリベンジポルノの問題が取り上げられたりするけれど、あれは素人だからなのだろうか。
相手がプロだと話が付いた後はそういう問題はないように見える。
まあ、騒ぎが大きくなって警察沙汰になってしまうと、取るものも取りっぱぐれるだろうし、次から信用されなくなるというのもあるんだろうな。