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コメントがあったのでこれも書いておこう。



護摩供養のお供物も様々で、まるごとの生野菜もあれば腐った果物もある。


だからこそ、麻原が腐ったぶどうは全部自分が供養するといって、何時間も黙々と食べ続けた。


そして、それを村井が真似をする。(笑)


なんて楽しいんだ!



まあ、普通に考えればまるごとの生野菜とか、腐った果物を祭壇に上げて神々に供養するなど、冗談にもほどがある。


なんでこんなふざけた事になったのかというと、買出しに行っていたVと石井、そして関係した幹部達全員が揃いも揃ってアホだったからに他ならない。


気付けよ!正気かよ?


と、僕などは思うのだが、そこはそれオウム真理教である。


なんて素晴らしいんだ!



しかし、まあ、色々食べてみたけど、そう簡単にはお腹を悪くすることはない。


いわゆるマニプーラが強いというやつである。



そうだ、ついでにこれも書いておこう。


日本の仏教というものは、大別すると葬式仏教かお払い仏教である。


お払い仏教は、怨霊だとか生霊だとか念だとかが得意分野である。


これはオウムの教義では低級霊域、スヴァジの世界である。


したがって、それよりも上のマニプーラの世界の火を使うことで調伏する。



串刺しで呪いとかいっても心配することはない。


まあ、護摩法を使い出したら覚悟をしてもらったほうがいいかもしれない。(笑)


麻原は護摩供養の前は護摩法を行っていたのだから、その作法を伝授されている弟子もいるかもしれない。



で、オウムの勢力が拡大するにつれて、既存の宗教からの妨害は当然起こってくる。


そのうちのひとつがA宗で、さんざん護摩法を使って呪いをかけてきたという話を信徒時代に聞いたことがある。


もちろんそんなものは、火よりも上のアナハタの風のステージにあるものには全く通用しない。


全部はね帰してしまうと大変なことになるので、相手に害が及ばないようにしていると麻原は言っていた。


で、このときにお腹が痛くなるスタッフが何人かいたということだ。


笑い話だねえ。