昔話⑤ | 法友(とも)へ

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ついでに直弟子についても書いておこう。



直弟子用説法というものがあり、これはサマナが聞くことは出来ないのだが、僕がいた当時は師以上の100人ほどがこれに該当した。


しかし、これには例外があり、師でもないのにこの説法を聞くことを許されたサマナが存在した。


それが、I 君である。


あと、豊田もそうだったかもしれない。


まあ、これは組織の運営上の分類によるものだ。



本当の直弟子の意味について、麻原はこう言っていた。


「グル以外は求めない者。」


「グルのエネルギーしか、求めない者。」



つまり、麻原以外から、シャクティーパットやエンパワーメントを受けているものは、直弟子ではないのである。


実は、この条件に当てはまる弟子は、非常に数が少ないのだ。



そして、最後が、麻原から直接、直弟子の認定を受けている者である。


僕は教団を離れる時に麻原と話をしているが、その時に今まで通り直弟子だとお墨付きをもらっている。(笑)


これは、喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。


あなたなら、どっち?