水中クンバカ② | 法友(とも)へ

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信徒時代に特別コースに出た時の指導員が井上だったことが何度かある。


ある時は受講者が僕一人しかいなくて、オウマー女子が泣いて喜びそうな、井上と個室でふたりっきりというシチュエーションになったことがあった。


そこで愛を語るわけでもなく、無粋にもヴァヤヴィヤをやっていると、そこへ邪魔者が。(笑)



後ろのドアが開いて、誰かが入ってきた。


コースの最中なのに、誰やねん。


と思っていると、上祐だった。



かくして、元R師の前に井上、後ろに上祐という元R師を除けば大変豪華なメンバーでヴァヤヴィヤをやることとなった。


僕のクンバカ時間は3分を少し超えるぐらいだったが、せっかくなのでこのふたりがどんなものなのか、自分と比較しつつ時間を計ってみた。


すると、


上祐が2分を少し超えるぐらい、井上が1分30秒を超えるぐらいだった。


がっかりだぜ。



この後、井上はヴァヤヴィヤをやるのを止めてしまい、上祐にいたってはシャヴァアーサナの体勢で横になってしまった。


おい、コース中に寝るんじゃない!(笑)


なんて自由奔放なんだ、この人たちは。



で、コースが終わったところで、井上は僕をほったらかして上祐のところへ近づいていった。


こら、ちゃんと信徒の面倒を見ろ!



コース終了まですっかりくつろいでいた上祐が起き上がったところへ井上が、「ねえねえ、今日はどこ行ってたの?」と上祐に擦り寄って体験談発表を迫る。


どこへ行っていたのかというのは、その辺の近所を散歩するとかという話じゃなくて、アストラルでの話。


史浩おにいさんは可愛い弟に優しく話をして聞かせる。


なんて、仲睦まじいんだろう。(笑)