Kさんの思い出② | 法友(とも)へ

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教団がオウムであることを隠して入信活動をやっていたのだが、そのひとつになぜか文通というのがあった。


23年前ぐらいのことだからなあ、時代を感じますなあ。



で、このKさん「私も功徳を積みたいです。」と言い出した。


偉い、偉いなあ!


やっぱ偉大な修行者は考え方が違う。


やすがは泰男にいさんの嫁。


あねさんと呼ばせてもらうしかないかもしれない。(笑)



どういうことかと言いますと、


Kさんは支部の雑用を担当しているために、自由に外に出ることが出来ない。


入信活動の基本は外でのものなのだが、唯一文通だけが支部にいながらにして出来る入信活動だったと言う訳なのだ。



で、何かの雑誌で相手を見つけて、順調に文のやりとりが始まったのでございますが、相手は驚くべし右翼の若者。


Kさんに何でその男を選んだのかと聞いてみたところ、「カルマの悪い人を救済しようと思いました。」という答えが返ってきた。


すげぇ~、あんたすげぇ~よぉ~。


きっと、こういう人を菩薩と呼ぶんだろうなあ。


てか、誰が許可したんだよ?


え、M師か?VD師か?



で、しばらくしてオウムだとばらしたんだけど、さすがは右翼、全く動ぜず。


そこで調子に乗って、こんなものを記憶修習してますと、教団の書籍とビデオを送りつけた。


すぐさまプレゼントのお返しが返ってきて、何やらその方面では有名な人が書いたらしい書店では絶対にお目かかることのない右よりの本と、未成年○禁レ○プもののビデオが、



もう一度、言います。


誰が許可したんだよ!誰が!



はあ~ぁ、昔は色んな事がありましたねえ。