コスモクリーナーの続き② | 法友(とも)へ

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空気清浄機には大別してふたつのタイプがある。


ひとつは吸い込んでフィルターに吸着させたり、なかで分解したりするタイプ。


もうひとつが何かを放出して空気中に拡散させ、ターゲットを中和するタイプ。



まあ、相手は何せ毒ガスなので、吸い込むタイプのものだと間に合わない。


で、放出タイプのものを、いつもの様にCSIが作ることになる。



富士山も見られなくなったので、おとなしくPSIを受けるということになりました。


それで、トイレに行こうとするとどこからか、オゾン臭が漂ってきた。


CSIの連中が何かやっているので近づいて見てみると、じーーーというかすかなうなり音とともに箱から紫色の光が漏れていた。



知り合いがいたので、「紫外線ランプで何やってんの?」


と聞くと、「オゾン発生器だよ。」と言う答えが返ってきた。


どうやら市販品のオゾン発生器と紫外線ランプを自作した場合の性能を比較したらしい。



その結果、紫外線ランプのほうがオゾンの発生量が多く、しかも金額は市販品の半分で済むらしい。



出たよ。


出ちゃったよ。


さすがはオウム。


安いものとか、半額とかが大好き。



これでいつも失敗してるんだけど、今回はどうやら大丈夫そうだ。