間違い電話 | 法友(とも)へ

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支部活動で電話かけをやっていたときの事。


たしか説法会か何かの案内だったと思います。



昼間なので連絡できる人も限られており、一通り終わったかなと思って名簿に目を通していると外線が入りました。


「はい、オウム真理教○○支部です。」


と答えると、電話の向こうで聞き覚えのある声が、


「マイトレーヤか?」


と聞いてきました。



困りますよねえ。


僕がマイトレーヤじゃないことは明らかですからねえ。


こんな大上段に振りかぶったボケをかまされても、上手い切り返しが思いつきません。



まあ、推測するに、短縮ダイヤルか何かを間違えて押しちゃったんでしょうねえ。


おそらく近くに石井も新実もいなくて、まあいいかってことで電話したら全然違うところにかかってしまったんだと思います。


それで仕方なく、「すいません、Rです。」


と答えると、「おお、そうか。回してくれ。」



何を?どこへ?


追い打ちをかけられました。


内線ならともかくこれは外線だし、おまけに上祐がどこにいるか知らないし。


再び仕方なく「すいません、○○支部なんですが。」


と答えると、「どうだ、頑張ってるかあ?」


「はい。」


「そうかあ。」


で、電話が切れましたよ。