【 呉市 天応地区 より】

広島豪雨災害
ボランティア情報交換掲示板










Facebook投稿記事より

呉市天応地区に在住で、
被災後ずっと天応支所で
ボランティアを継続している
看護師さんからの情報をお伝えします。


地理的に重機を投入できないらしく、
公的なサービスやボランティアの支援も
周辺の地域に比べて少ないそうです。

彼女の話を聞くだけでなく、
彼女に代わってSNSで伝えることも
必要かなと思い、彼女が書いた文章を
アップします。
(掲示板投稿者さんのコメント)




呉市天応地区のみなさんは、
男性のボランティアを
多く望んでおられます。
特に、重機が入れない地区です。

実質的には、重たい物の運び出し
になりますので、女性へのご負担を
心配されています。

運び出した土嚢や重たい物を
トラックに積むなど大変な作業を、
高齢者、お独り暮らしの方などが
されています。
そのためボランティアの皆さんの
活動をとても喜んでおられます。

女性も、泥を運び出せるように
土嚢に積めるなどの作業が可能です。
可能な方は、一輪車(猫車)に土嚢を
乗せて運んでおられます。


連日の日差しと気温で熱中症対策
しながらの活動です。


まだ避難注意が発令されており
ボランティアの導入が
できない地区もあります。

被災者の方は気の遠くなるような
現状を毎日見ておられ、疲弊、心労、
暑さから体力的にも精神的にも
ギリギリの状態です。


今はとにかく人手が欲しいと
望んでおられます。

もし良かったら、ボランティアへの
参加をご検討いただけると有難いです。
よろしくお願い致します。





以下、別の方による
Facebookのコメント投稿

今日、天応に参加しました。
対応してくださった
自治会長さんが とても良い方で
ボランティアにつねに声をかけて
くださいました。

人海戦術しか対応できないので
ひたすら、土砂の搬出をしました。

土嚢は使わず、一輪に直に入れて、
捨てに行く作業でした。

依頼された方も、あまりの土砂の多さに
途方にくれていました。

ボラセンに、駐車場もあるし
もっと多くの方が
きてくれたらいいですね
シェアします






天応に行ってきた方によるコメント

土砂は、土嚢を使わず
ひたすら、一輪にのせて運ぶ作業でした。

土砂を捨てる場所が、ちょっと
離れています。

それに、大量の土砂を積んで
なん往復もするので、
一輪のタイヤがパンクしてしまうそうです。

一輪があっても使えない物があります。

一輪のパンクは修理できますか❓
できるのであれば、修理してもらえば
もっと作業も楽になると思うのですが。

というような、
切迫した状況が続いているみたいです。


ーーーーーーー

4年前の広島土砂災害は、
発生が8月20日だったため
お盆を過ぎて暑さも次第に
やわらぎ始める頃でした。
(でも現場はかなり暑かったです)

今回の豪雨災害は七夕頃の発生で、
海の日連休(7月14 15 16日頃)とか
それ以降も酷暑の盛んな季節です。

この上さらにゲリラ豪雨などで
新たなる被害がないとは限らず、
今年は特に地震にも注意が必要です。


今回の災害発生地域は広範囲に渡り、
多くの方の尊い人命を失ないました。

人びとの生命と財産と平安を守るため、
レスキューボランティアの方々はいつも
自分の身を削って頑張っておられます。


日本という国は世界の他の地域に比べて
平和を謳歌している様なイメージもあり、
物質的 経済的に恵まれすぎてしまっていて
人の心が貧困になる傾向も実際にあります。


しかし それでも どこかには
本当の愛の心を 持つ人もいて
誰かのために 頑張っています。


多くの人の尊い命が犠牲になりましたが、
本当の平安な心が多くの人に訪れることを
切に願ってやみません。

被害地域があまりにも広範囲なため、
まだまだ助けの手が必要とされており
働き手不足ということが叫ばれています。


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求めよ、そうすれば、与えられるであろう。
捜せ、そうすれば、見いだすであろう。
門をたたけ、そうすれば、
あけてもらえるであろう。

 すべて求める者は得、捜す者は見いだし、
門をたたく者はあけてもらえるからである。

 あなたがたのうちで、
自分の子がパンを求めるのに、
石を与える者があろうか。
 魚を求めるのに、
へびを与える者があろうか。 

このように、
あなたがたは悪い者であっても、
自分の子供には、
良い贈り物をすることを
知っているとすれば、

天にいますあなたがたの父はなおさら、
求めてくる者に良いものを
下さらないことがあろうか。

 だから、何事でも
人々からしてほしいと望むことは、
人々にもそのとおりにせよ。
これが律法であり預言者である。

 狭い門からはいれ。
滅びにいたる門は大きく、
その道は広い。そして、
そこからはいって行く者が多い。
 
命にいたる門は狭く、
その道は細い。そして、
それを見いだす者が少ない。


‭‭マタイによる福音書‬ ‭7:7-14




【 災害復旧を 妨げるもの 】



【太陽電池発電設備に近づくと感電する恐れ】


ということで、

経済産業省からは

水に浸かった発電設備には

むやみに接近しないように

との注意が呼びかけられています!


《理由》


浸水・破損した場合でも

光が当たれば発電をする

可能性があるため。


水が引いた後でも

機械内に水分や湿気が

残っている場合があり

感電、発火する恐れ。




そして。総務省消防庁からは、

【太陽光発電からの電力供給】

太陽光発電装置は、周囲が

停電中でも日が当たると発電します。

特に床上浸水した住宅では漏電や火災、

感電に注意してください。

[消防研究センター]


【停電復旧後】

停電から復旧する時は、

ブレーカーを戻す前に、

電気機器や配線器具などが

濡れていないか確認してください。

特に床上浸水した住宅では

漏電や火災、感電に注意してください。

[消防研究センター]


【避難時のブレーカー】

浸水等の被害を受けたご自宅を

離れるときは、できる限り

ブレーカーを落としてください。

太陽光発電装置のブレーカーも

同様に落とすようにしてください。

[消防研究センター]




自動車についても同じ様に

注意喚起を促すコメントが

多く見られていましたが、

こちらも非常に深刻な問題に

なりそうです。


ちなみに、プリウスなどの

ハイブリッドカーだとか、

リーフなど電気自動車には

漏電対策が施されており、

安全度が高いという声も。


「商品」としてクルマを売り出す

場合、信頼性を確保するためには

色々配慮する必要もあるでしょう。



さて、ソーラー発電パネルは、

どこの国の業者さんが施行して

全国各地で森林伐採しているか、

調べてみるとすぐ判明しますね。


災害復旧の活動を妨げるばかりか、

災害を招きやすくする原因そのもの。


フェンスなしの「やっつけ工事」的な

「安かろう、悪かろう」的な商品は、

メイドインジャパンではないのかも。



すでに3年前から言われていたのに、

あまり大きく話題になってなかった

ような気もします。


今回の大災害によって、何らかの

教訓として今後の防災活動に

活かされるでしょうか。



以下引用。


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水没した太陽電池発電設備による

感電防止についてのお願い(周知)

2015年9月11日

経済産業省


 台風18号等の影響により栃木県、茨城県、宮城県で浸水が発生しています。 太陽電池発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光があたれば発電をする事が可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります。 復旧作業中の感電を防ぐため、下記の作業上の注意点を関係自治体、関係団体へ周知しました。



また、一般社団法人 太陽光発電協会において、同様の注意喚起を行っています。

一般社団法人 太陽光発電協会 別ウィンドウで開きます



太陽電池発電設備を見かけた場合には、むやみに近づかないよう、十分ご注意下さい。 また、復旧作業にあたられる際も十分ご留意下さい。 


【感電防止についての概要】


1.太陽電池発電設備(モジュール(太陽光パネル)、架台・支持物、集電箱、パワーコンディショナー及び送電設備(キュービクル等))は、浸水している時に接近すると感電するおそれがあるので、近づかないようにしてください。 


2.モジュール(太陽光パネル)は、光があると発電していますので、触ると感電するおそれがあります。漂流しているモジュール(太陽光パネル)や漂着・放置されているモジュール(太陽光パネル)を復旧作業等でやむを得ず取り扱う場合には、素手は避けるようにし、感電対策(ゴム手袋、ゴム長靴の使用等)などによって感電リスクを低減してください。


3.感電のおそれがある太陽電池発電設備を見かけましたら、周囲に注意を呼びかけるとともに最寄の産業保安監督部または経済産業省までお知らせいただきますようお願いします。

                     

4.水が引いた後であっても集電箱内部やパワーコンディショナー内部に水分が残っていることも考えられます。この場合、触ると感電するおそれがありますので、復旧作業に当たっては慎重な作業等を行う等により感電防止に努めてください。


5.水が引いた後であっても集電箱内部やパワーコンディショナー内部に残った湿気や汚損により、発火する可能性がありますので、復旧作業に当たっては十分な注意を払い電気火災防止に努めてください。


(参考)(図解)太陽電池発電設備による感電の防止 (PDF:193KB) pdfファイルダウンロード:別ウィンドウで開きます



[問い合わせ先]

 経済産業省商務流通保安グループ電力安全課 

   電話(03)3501-1742(直通)






以下、代表的な

つぶやき民

(ツイッタラー)の声。



山や森、緑地を削って

ソーラーパネルを設置するのを

もう規制してくれ!

太陽光発電の為に削った山は

保水できずに崩れる。

夏の暑さも森や緑地が

緩和してくれるのに、

木々を伐採した後にある

ソーラーパネルは暑さを

更に増幅させている。

既存の建物屋根以外の

設置を禁じて欲しい。

#大雨  #酷暑




これを機に太陽光発電を

見直す必要があると思う。

環境に配慮するはずが、

山を削り、土砂崩れを

招いてしまうし、

平地につくれば周囲の温度を

すさまじくあげる。

反射光の問題もある。

水とともに生きる日本にとって

むき出しの発電設備は危険だと思う。


 太陽光設備業者が

韓国系なのもきになる



今回の災害で、

ソーラパネルの危険性をしりました。

廃棄するにも通電や

他にも色々と危険とのこと、

そんな危険な処理しにくいものが、

災害地に沢山散乱してたとの事、

それを考えると.....?




自然をまもるための

自然エネルギーへの転換なはずが、

本末転倒。高い電気料金払って、

国土を破壊しているということです。

その危険性はもっと周知するべきです。





太陽光発電を路面や山肌に設置した方々は、

今回の水害地の現状を見て下さい。

そして、如何に危険な行為を

しているか考え直して下さい。

太陽光発電は、エコではありません。

太陽光発電は、人権侵害、自然破壊、

児童労働によって作られた似非物です。

諸外国がやっているからと

猿真似をする事は間違いです






色々な情報が溢れているのは

それぞれの立場があるから

農業関係者は農薬の害について

言われたくないし

医療関係者は医療の害について

言われたくないし

酪農関係者は牛乳の害について

言われたくないし

電力関係者は原発、

太陽光発電の害について

言われたくないし・・・

みんな利害が絡んでいます。



ソーラーパネルは勝手に発電するから、

壊れた時に触れると感電する厄介な代物。

災害復旧の妨げにもなりかねない>RT

(つぶやきランダム抜粋)







箴言 21章 

4~6節



高ぶる目とおごる心は

悪しき人のともしびであり

それは罪である。


勤勉な人の計画は

ついにその人を豊かにする。

すべてを怠るものは

貧しくなる。


偽りの舌をもって

宝を得るものは、

吹きはらわれる煙、

死のわなである。


箴言 21章 4~6節





哀歌

3章

:2541


主はおのれを待ち望む者と

おのれを尋ね求める者に

向かって恵み深い


主の救いを

静かに待ち望むことは

良いことである


人が若い時に

くびきを負うことは

良いことである


主がこれを負わせられる時

ひとりすわって

黙しているがよい


口をちりにつけよ

あるいはなお

望みがあるであろう


おのれを撃つ者にほおを向け

満ち足りるまでに

はずかしめを受けよ


主はとこしえにこのような人を

捨てられないからである


彼は悩みを与えられるが

そのいつくしみが豊かなので

またあわれみをたれられる


彼は心から人の子を

苦しめ悩ますことを

されないからである



地のすべての捕われ人を

足の下に踏みにじり

いと高き者の前に

人の公義をまげ


人の訴えをくつがえすことは

主のよみせられないことである


主が命じられたのでなければ

だれが命じて

その事の成ったことがあるか


災もさいわいも

いと高き者の口から出るではないか



生ける人はどうして

つぶやかねばならないのか


人は自分の罪の罰せられるのを

つぶやくことができようか


われわれは

自分の行いを調べ

かつ省みて 主に帰ろう


われわれは天にいます神にむかって

手と共に心をもあげよう



哀歌 3:25-41