【 災害復旧を 妨げるもの 】



【太陽電池発電設備に近づくと感電する恐れ】


ということで、

経済産業省からは

水に浸かった発電設備には

むやみに接近しないように

との注意が呼びかけられています!


《理由》


浸水・破損した場合でも

光が当たれば発電をする

可能性があるため。


水が引いた後でも

機械内に水分や湿気が

残っている場合があり

感電、発火する恐れ。




そして。総務省消防庁からは、

【太陽光発電からの電力供給】

太陽光発電装置は、周囲が

停電中でも日が当たると発電します。

特に床上浸水した住宅では漏電や火災、

感電に注意してください。

[消防研究センター]


【停電復旧後】

停電から復旧する時は、

ブレーカーを戻す前に、

電気機器や配線器具などが

濡れていないか確認してください。

特に床上浸水した住宅では

漏電や火災、感電に注意してください。

[消防研究センター]


【避難時のブレーカー】

浸水等の被害を受けたご自宅を

離れるときは、できる限り

ブレーカーを落としてください。

太陽光発電装置のブレーカーも

同様に落とすようにしてください。

[消防研究センター]




自動車についても同じ様に

注意喚起を促すコメントが

多く見られていましたが、

こちらも非常に深刻な問題に

なりそうです。


ちなみに、プリウスなどの

ハイブリッドカーだとか、

リーフなど電気自動車には

漏電対策が施されており、

安全度が高いという声も。


「商品」としてクルマを売り出す

場合、信頼性を確保するためには

色々配慮する必要もあるでしょう。



さて、ソーラー発電パネルは、

どこの国の業者さんが施行して

全国各地で森林伐採しているか、

調べてみるとすぐ判明しますね。


災害復旧の活動を妨げるばかりか、

災害を招きやすくする原因そのもの。


フェンスなしの「やっつけ工事」的な

「安かろう、悪かろう」的な商品は、

メイドインジャパンではないのかも。



すでに3年前から言われていたのに、

あまり大きく話題になってなかった

ような気もします。


今回の大災害によって、何らかの

教訓として今後の防災活動に

活かされるでしょうか。



以下引用。


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水没した太陽電池発電設備による

感電防止についてのお願い(周知)

2015年9月11日

経済産業省


 台風18号等の影響により栃木県、茨城県、宮城県で浸水が発生しています。 太陽電池発電設備は、浸水・破損をした場合であっても光があたれば発電をする事が可能です。このため、破損箇所等に触れた場合、感電をするおそれがあります。 復旧作業中の感電を防ぐため、下記の作業上の注意点を関係自治体、関係団体へ周知しました。



また、一般社団法人 太陽光発電協会において、同様の注意喚起を行っています。

一般社団法人 太陽光発電協会 別ウィンドウで開きます



太陽電池発電設備を見かけた場合には、むやみに近づかないよう、十分ご注意下さい。 また、復旧作業にあたられる際も十分ご留意下さい。 


【感電防止についての概要】


1.太陽電池発電設備(モジュール(太陽光パネル)、架台・支持物、集電箱、パワーコンディショナー及び送電設備(キュービクル等))は、浸水している時に接近すると感電するおそれがあるので、近づかないようにしてください。 


2.モジュール(太陽光パネル)は、光があると発電していますので、触ると感電するおそれがあります。漂流しているモジュール(太陽光パネル)や漂着・放置されているモジュール(太陽光パネル)を復旧作業等でやむを得ず取り扱う場合には、素手は避けるようにし、感電対策(ゴム手袋、ゴム長靴の使用等)などによって感電リスクを低減してください。


3.感電のおそれがある太陽電池発電設備を見かけましたら、周囲に注意を呼びかけるとともに最寄の産業保安監督部または経済産業省までお知らせいただきますようお願いします。

                     

4.水が引いた後であっても集電箱内部やパワーコンディショナー内部に水分が残っていることも考えられます。この場合、触ると感電するおそれがありますので、復旧作業に当たっては慎重な作業等を行う等により感電防止に努めてください。


5.水が引いた後であっても集電箱内部やパワーコンディショナー内部に残った湿気や汚損により、発火する可能性がありますので、復旧作業に当たっては十分な注意を払い電気火災防止に努めてください。


(参考)(図解)太陽電池発電設備による感電の防止 (PDF:193KB) pdfファイルダウンロード:別ウィンドウで開きます



[問い合わせ先]

 経済産業省商務流通保安グループ電力安全課 

   電話(03)3501-1742(直通)






以下、代表的な

つぶやき民

(ツイッタラー)の声。



山や森、緑地を削って

ソーラーパネルを設置するのを

もう規制してくれ!

太陽光発電の為に削った山は

保水できずに崩れる。

夏の暑さも森や緑地が

緩和してくれるのに、

木々を伐採した後にある

ソーラーパネルは暑さを

更に増幅させている。

既存の建物屋根以外の

設置を禁じて欲しい。

#大雨  #酷暑




これを機に太陽光発電を

見直す必要があると思う。

環境に配慮するはずが、

山を削り、土砂崩れを

招いてしまうし、

平地につくれば周囲の温度を

すさまじくあげる。

反射光の問題もある。

水とともに生きる日本にとって

むき出しの発電設備は危険だと思う。


 太陽光設備業者が

韓国系なのもきになる



今回の災害で、

ソーラパネルの危険性をしりました。

廃棄するにも通電や

他にも色々と危険とのこと、

そんな危険な処理しにくいものが、

災害地に沢山散乱してたとの事、

それを考えると.....?




自然をまもるための

自然エネルギーへの転換なはずが、

本末転倒。高い電気料金払って、

国土を破壊しているということです。

その危険性はもっと周知するべきです。





太陽光発電を路面や山肌に設置した方々は、

今回の水害地の現状を見て下さい。

そして、如何に危険な行為を

しているか考え直して下さい。

太陽光発電は、エコではありません。

太陽光発電は、人権侵害、自然破壊、

児童労働によって作られた似非物です。

諸外国がやっているからと

猿真似をする事は間違いです






色々な情報が溢れているのは

それぞれの立場があるから

農業関係者は農薬の害について

言われたくないし

医療関係者は医療の害について

言われたくないし

酪農関係者は牛乳の害について

言われたくないし

電力関係者は原発、

太陽光発電の害について

言われたくないし・・・

みんな利害が絡んでいます。



ソーラーパネルは勝手に発電するから、

壊れた時に触れると感電する厄介な代物。

災害復旧の妨げにもなりかねない>RT

(つぶやきランダム抜粋)