あれこれと考えて日中の電気とガス(CB缶)では、どれだけ差があるのかと
カロリー換算で考えていました。
日中の電気料金1kW/hは、45円(ファミリープラン)として
90円で2kW/hといったところ
カロリー換算で1720.8kcalといったところ
CB缶は、1本で2957kcal
1本133円で計算
kW/hなら3.4kW/h程度
電気は、1円あたり18.91kcal
ガスは、1円あたり22.2kcal
こうなると、オール電化住宅の意味がなくなってしまいます。
ソーラー発電の設備があれば良いですが設備がないなら日中のお湯沸かしは
CB缶を使った方がお得なんじゃないかと…効率は?だが
18年前は、オール電化契約(ファミリータイム2)がお得だったが
夜間電力30.4円 デイタイム45.68円 ファミリータイム44.56円の今日この頃
では、損なんじゃないかと
18年前にオール電化にされた方は、電気代の高さに驚いているのでは?
買った家が建売で既にオール電化でヒーター式電気温水器だった場合
ホントに驚くほど電気使っていましたから、
オール電化普及のためガスと電気の比較やトータルお安くなるよと、オール電化に変更した人は、
電気温水器やエコアイスなど売っていた中国電力を恨むと思うよ、、
自分は、既にファミリータイム2を解約して従来電灯Aにしましたが、
燃料調整費の補助がなくなるこの先は、どうなるか先は見えません
パワコンが生きている限り日中はアシストがあるので良いですが、パワコンが壊れたら
ソーラーで自家消費分の電力量が加算されるのでかなり痛手となります。
まさか、18年前に電気代なんてここまで上がるとは夢にも思っていませんでした。
給料は、18年前と比べて10万程度しか上がっていませんけどね(´Д`)ハァ…
悪魔の消費税が5%から10%と、福祉のための増税とか景気が悪くなれば
元に戻すとか何処かの政治家が言ってたっけ?
1兆円以上税収増えても福祉に廻すのは微々たる物
あとは?何処にいったんでしょうね、国債発行?企業の税額を下げるためか?
それはともかく
これからは、電気自動車だね!と思い幾度と(中古) i-MiEV の購入を考えましたけど
日産も100%電気自動車のリーフが販売され充電設備が充実すると思っていましたが
殆ど普及することもなくすたれた感が強いです。
kW/h単価がバンバン上がる今日この頃、ピュアな電気自動車だと泣きをみます。
といってもガソリンも高いですけどね、