書類上のお別れ | aiwolf1のブログ

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うだばなし

テリオスキッド本体は、車屋さんに持ち込み解体行きになります。
まだ最後のナンバー返納書類が必要になります。

ナンバー返納しないと4月から税金が発生します。

で、ナンバーを返してきました。

自動車検査証返納証明書があれば最終的に廃車できるみたいです。

なんせ初めての経験なので良くわかりません

この書類があれば再度検査を受けて登録できるのか?すら知りません

とにもかくも自賠責保険を返納してもらうために必要な書類みたいです。

そして、帰宅後に自賠責切った農協さんに行き返金手続き

自分名義の口座に振り込みですが、嫁が管理している通帳のため手元には戻ってきません

ついでに、テリオスキッドにかけていた損害保険(農協)も解約しようかと

思いましたが、ファミリーバイク特約を付けているため更新の時期までそのままに

しておくことにしました。

もしかしたらタント号の保険につけるか足車を手に入れて車両入替にするか?

すぐに車の購入とも考えていないのでもうしばらく考えます。

 

軽自動車重量税は、廃車(抹消)しなければ変換されないと思っていましたが

ユーザー車検の持ち込み時の印紙の貼った書類と領収書があったので

印紙代を払う事務所で返金出来ました。

 

その後、車屋さんに軽自動車検査証返納証明書と軽自動車検査証返納確認書の

コピーを持っていきました。

 

そして車屋さんにナンバーなしの色んな車があったので”これって乗れないの?”

と聞いたところ”20万キロ超えばかり”とのことでユーザーが手放した車両ばかり

とのことで色んな不都合があってもおかしくない車両ばかりとのことでした。

で、結局は、ユーザー車検のラインを通す前にテスター屋さんで

光軸やサイドスリップ、ブレーキ、排ガス検査を一旦受けてOKならラインに並ぶとのことでした。

そうすれば万一排ガスで×喰らっても民間の車検屋さんで検査可能だから

何とかパスしてもらえたり時間かかっても修理してもらえたり出来るとのことでした。

自分的には、検査落ちたらテスター屋さん調整してもらおう♪と考えていましたが

流石に排ガスはテスター屋さんでも今現在のインジェクションでは調整も無理で

単に排ガステスターで数値を見ることしかできないという事でした。

個人で”排ガステスター持っていれば?”とも聞きましたが結局は、

”今日明日で直るもんでもないしねぇ”

と言われ納得

 

ということで一応これで自分が行う手続きは終わり

後は、最後の解体手続きは、車屋さんが行ってくれます。

そして、車屋さんに後日車の処分代金を払いに行きます。

まぁ、事故して廃車になった訳でもなく頑張って走ってくれて

検査に落とされた!と考えれば良しです。