ダイハツ認証不正問題
てっきりロッキー・ライズの横方向からの衝突安全基準のデータの不正だけ
と思っていたら、
エンジンにも不正
以下引用(ヤフー記事から)
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(1)シリンダーヘッドの下部を面研磨して燃焼室の容積を縮減する
(2)スロットルボディのボア径を拡張する
(3)作動角が大きいカムシャフトを特注し使用する
(4)シリンダーヘッドの吸気側及び排気側のポートを 研磨する
(5)ハイオクガソリンの使用 (6)(EF-ZL エンジンが搭載された車種に ついて)EFI51のロムの書き換え といった量産時には行わない加工等を行った。
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( ゚д゚)
これだけ実施してカタログ値?なんだろか?
これが、本当ならレギュラーガソリン使用で64psのカタログ値は、大嘘ですね
ヘッドの面研磨→圧縮比上げて出力増す。
スロットルボディのボア径の拡張→吸気効率UP
作動角が大きいカムシャフトを特注し使用→高速域の出力UP
シリンダーヘッドの吸気側及び排気側のポートを 研磨する →吸排気の性能UP
ハイオクガソリンの使用→チューンしたエンジンのためノッキング回避のため必要
ロムの書き換え→チューンされたエンジンをカタログ値に近づけるため必要?
これだけエンジンいじらないとカタログ値まで届かないのかどうかわかんないけど
昔の、不正があるという事は、ミラVSアルトワークスの馬力勝負で負けてた…
と今更ながらに思うのですが、昔からあった
水廻りの”3ウェイジョイント”熱持つクーラントが循環しているのにプラスチック部品
ミラ時代から永遠引き継がれているようで、経年劣化でプラスチック部品が割れて
盛大にクーラントが漏れてオーバーヒートする ある意味、時限爆弾のような代物
この”3ウェイジョイント”もリコールじゃなくて”サービスキャーンペーン”扱い
ダイハツに車検を依頼しているお客さんのみ”無料で交換”それ以外のユーザーは、
部品も有償で交換も有償扱いです。
”3ウェイジョイント”不思議とL350Sタントは、金属製なんだよな(EFエンジンの)
で、パッソかブーンは、プラスチック部品に変わっていたり
わざとタイマー仕込んでいるとしか思えないのは私だけでしょうか?
過去の車種に関しても色々と不正がうんぬんかんぬんですが、
自分のテリオスキッドは、1999年登録だから色々と不正が分かっても対処もなんもないでしょう
L350Sも、3年経過しないのにハンドル切るときガタと異音がするからダイハツディーラーに持って行くと
”ステアリングギアボックス一式交換で10万円ですね”と笑顔で言われ”ふざけんな!”と思った。
当時L350Sにステアリングユニバーサルジョイント部分のリコールがあり
対象車種か調べてもらったところ”リコール対象外の番号ですね”で終わり
結局、走行には問題ないし車検も問題ないしこれで様子見で20万キロ走行
ま、今後どうなるかわかんないけど、三菱の教訓を生かさずに不正を続けたダイハツには怒りしかないな、
